クラス会議を復活させました。
何年ぶりだろうか・・・。
今のクラスの実態に、合うかもな、と思ったのがきっかけです。
担任としては、いろいろと試してみるべきですし。
〇一周めに、ありがとうを言う
これが、GOODです。
ほとんど日常、ありがとう、を言ったことのない子が、小さな声でも、それを言います。
そのときの、彼の態度が、ちょっと面白い。
キザな感じになる。だけど、それをみんな、受け入れている。暖かい!!
〇二周めに、「困ったこと」を言う
2学期になって急にはじめたから、どんどん出てくる。
だけど、まるきり出ないってのよりも、すごくイイ!
「先生、すぐに解決できやんのちゃうの?」
と子どもたちから出てくるけど、それもいい。
「できそうなのを、とりあえず考えて見ようか」
「ふーん」
先週もやったけど、今日もふと時間ができたから、やってみました。
すると、前回のことが生きてくる。
子ども「前回も出たけど、また今回も出た」
わたし「どうする?」
子ども「ちょっとアプローチを変えてみたら?」
困った、と言い出した子に、聞いてみる、ということも自然発生した。
だれか「〇〇ちゃんに、どうか聞いてみて」
司会「〇〇ちゃん、どう?」
〇〇ちゃん「-うーん、まだ試してないから、A案を一週間、やってみる」
みんな「じゃ、それで」
このサイクルが回りだすと、なにか、落ち着く。
クラスが、落ち着く。
やっぱ、かっちりしたことの好きな子が多いんなら、やってみる価値あるなあ。
今のクラスなら、会議形式も、自然に進む気がする。何よりも、ルールでカッチリ進んだ方が、安心する、という感じがある。子どもによりけりだが、やんわりと、フィットするかな。

何年ぶりだろうか・・・。
今のクラスの実態に、合うかもな、と思ったのがきっかけです。
担任としては、いろいろと試してみるべきですし。
〇一周めに、ありがとうを言う
これが、GOODです。
ほとんど日常、ありがとう、を言ったことのない子が、小さな声でも、それを言います。
そのときの、彼の態度が、ちょっと面白い。
キザな感じになる。だけど、それをみんな、受け入れている。暖かい!!
〇二周めに、「困ったこと」を言う
2学期になって急にはじめたから、どんどん出てくる。
だけど、まるきり出ないってのよりも、すごくイイ!
「先生、すぐに解決できやんのちゃうの?」
と子どもたちから出てくるけど、それもいい。
「できそうなのを、とりあえず考えて見ようか」
「ふーん」
先週もやったけど、今日もふと時間ができたから、やってみました。
すると、前回のことが生きてくる。
子ども「前回も出たけど、また今回も出た」
わたし「どうする?」
子ども「ちょっとアプローチを変えてみたら?」
困った、と言い出した子に、聞いてみる、ということも自然発生した。
だれか「〇〇ちゃんに、どうか聞いてみて」
司会「〇〇ちゃん、どう?」
〇〇ちゃん「-うーん、まだ試してないから、A案を一週間、やってみる」
みんな「じゃ、それで」
このサイクルが回りだすと、なにか、落ち着く。
クラスが、落ち着く。
やっぱ、かっちりしたことの好きな子が多いんなら、やってみる価値あるなあ。
今のクラスなら、会議形式も、自然に進む気がする。何よりも、ルールでカッチリ進んだ方が、安心する、という感じがある。子どもによりけりだが、やんわりと、フィットするかな。
