GOOGLEのChromebook を使うようになりました。
文科省は「一人一台の端末を使え」と指示しました。
しかし、その端末を Apple社の IPADにしろ、とかGOOGLE Chromebook にしなさい、と命令したわけではないのです。
市の教育委員会も、悩んだでしょうね。
どうするのか、と。
『くくく・・・いったい、わが市は、なにを導入したらいいんだ!』と。
なんてったって、巨額の金額が動きますし、使いにくくて現場からクレームが出たら、矛先が向かうのは教育委員会ですからね。
そして、おそらく多くの自治体に向けて、GOOGLE社とAPPLE社が攻勢をかけたでしょう。
教育委員会は、ほぼ、Windowsよりも安価な端末として上記の2社を選んだはずです。
学校現場の大きな変革に際し、この2社はもうウハウハがとまらないと思います。
ちなみに愛知県下で、わたしの友人に聞いたりやサイトで調べたりしたところ、
春日井市→Chromebook
郡上八幡、岡崎市→IPAD
蒲郡市→Microsoft 365 Education
のようです。
つまり、各自治体によって、導入したタブレットがちがうのですね。
さらに言うと、OSが異なるために、使えるアプリやソフトも違ってきます。
自分の育った小学校がどのOSを使っていたかによって、子どもたちにも
◎得意なOS
というものが、できてくるのでしょうね。
悪いことではありません。むしろ、高校等で友達と交流するときに、異なるOS体験を持つ子と交流するのは新鮮な体験でもありましょう。
ところで、わたしはGOOGLE系の市に所属したわけですから、当然
GOOGLEのChromebookを使って授業をするわけですが、ちょっと問題が。
それは、教育委員会が自由に端末にアプリを入れるのを許可していないために、
教員がこれぞと思うアプリを入れることができません。
ほとんど、GOOGLEアプリしか使えません。
わたしは Mindmap を使いたいのですが、いくつか見つけたアプリは
GOOGLE PLAY にあるのです。
でも制限がかかっていてインストールできません。
ちくしょう。
で、結局、アプリでインストールするタイプではなく、クラウド型(WEBサービス型)のMindmapを利用することにしました。
なにがいいでしょうかね。
現場の先生方、ぜひ教えてくださいね。
実践例など、交流しあいたいと思います。
ちなみに、以前、こういう話題で相談にのってもらっていたS先生のいる☆☆市は、IPADのため、わたしがGOOGLE派にころんだことが残念でならないらしく、
「あらま先生がGOOGLEに魂を売ったことを残念に思います。さようなら」
と言って、IPADのアプリばかり、わたしに内緒で研究しておる。
わたしはそういう意味で、市政によって貴重な友人を失ったわけだ。
かといって教育委員会を責められない。とほほ。
え、気持ちを切り替えよう。
全国の小学校教員のうち、GOOGLEのChromebookで授業をする羽目になった先生方、ぜひ助け合いましょう!
ぜひ、コメントやメッセージなどで教えてください。
今のところ、わたしが考えているのは
MindMup 2Zero-friction mind mapping, tightly integrated with Google Apps
というものです。
https://drive.mindmup.com/
おすすめポイントは、以下の3つらしい。
保存がウェブアプリ上ではなく自分のGoogleドライブになるのは、子どもたちにとっても非常に使い勝手が良いし、いざとなれば共有して担任が全員分を一度に加工したり、印刷したりできやすい。
わたしはまず、これで各自の宿題を計画させようと考えております。
宿題を計画する、とはどういうことか・・・。
(つづく)
文科省は「一人一台の端末を使え」と指示しました。
しかし、その端末を Apple社の IPADにしろ、とかGOOGLE Chromebook にしなさい、と命令したわけではないのです。
市の教育委員会も、悩んだでしょうね。
どうするのか、と。
『くくく・・・いったい、わが市は、なにを導入したらいいんだ!』と。
なんてったって、巨額の金額が動きますし、使いにくくて現場からクレームが出たら、矛先が向かうのは教育委員会ですからね。
そして、おそらく多くの自治体に向けて、GOOGLE社とAPPLE社が攻勢をかけたでしょう。
教育委員会は、ほぼ、Windowsよりも安価な端末として上記の2社を選んだはずです。
学校現場の大きな変革に際し、この2社はもうウハウハがとまらないと思います。
ちなみに愛知県下で、わたしの友人に聞いたりやサイトで調べたりしたところ、
春日井市→Chromebook
郡上八幡、岡崎市→IPAD
蒲郡市→Microsoft 365 Education
のようです。
つまり、各自治体によって、導入したタブレットがちがうのですね。
さらに言うと、OSが異なるために、使えるアプリやソフトも違ってきます。
自分の育った小学校がどのOSを使っていたかによって、子どもたちにも
◎得意なOS
というものが、できてくるのでしょうね。
悪いことではありません。むしろ、高校等で友達と交流するときに、異なるOS体験を持つ子と交流するのは新鮮な体験でもありましょう。
ところで、わたしはGOOGLE系の市に所属したわけですから、当然
GOOGLEのChromebookを使って授業をするわけですが、ちょっと問題が。
それは、教育委員会が自由に端末にアプリを入れるのを許可していないために、
教員がこれぞと思うアプリを入れることができません。
ほとんど、GOOGLEアプリしか使えません。
わたしは Mindmap を使いたいのですが、いくつか見つけたアプリは
GOOGLE PLAY にあるのです。
でも制限がかかっていてインストールできません。
ちくしょう。
で、結局、アプリでインストールするタイプではなく、クラウド型(WEBサービス型)のMindmapを利用することにしました。
なにがいいでしょうかね。
現場の先生方、ぜひ教えてくださいね。
実践例など、交流しあいたいと思います。
ちなみに、以前、こういう話題で相談にのってもらっていたS先生のいる☆☆市は、IPADのため、わたしがGOOGLE派にころんだことが残念でならないらしく、
「あらま先生がGOOGLEに魂を売ったことを残念に思います。さようなら」
と言って、IPADのアプリばかり、わたしに内緒で研究しておる。
わたしはそういう意味で、市政によって貴重な友人を失ったわけだ。
かといって教育委員会を責められない。とほほ。
え、気持ちを切り替えよう。
全国の小学校教員のうち、GOOGLEのChromebookで授業をする羽目になった先生方、ぜひ助け合いましょう!
ぜひ、コメントやメッセージなどで教えてください。
今のところ、わたしが考えているのは
MindMup 2Zero-friction mind mapping, tightly integrated with Google Apps
というものです。
https://drive.mindmup.com/
おすすめポイントは、以下の3つらしい。
1)マインドマップをGoogleドライブに保存可能
2)アプリケーションの起動もGoogleドライブから直接できる
3)利用料が無料
保存がウェブアプリ上ではなく自分のGoogleドライブになるのは、子どもたちにとっても非常に使い勝手が良いし、いざとなれば共有して担任が全員分を一度に加工したり、印刷したりできやすい。
わたしはまず、これで各自の宿題を計画させようと考えております。
宿題を計画する、とはどういうことか・・・。
(つづく)