教員に限らず、人間は健康が大事だと思います。
基本となるのは、規則正しい食生活、十分な休養、適度な運動でしょうか。
わたしには持病があり、20代の初めから、かなり気を付けて暮らしてきた。
まずは椎間板ヘルニア。
椎間板の間のクッションのような役目をしているものが、つぶれて一つ消滅している。
そのため、わたしの腰椎は非常に硬い。あるところまでいくと、曲げられなくなる。
20代の初めに手術をしたんだけど、ずっと腰痛もちであります。
さらに、腎臓結石。
石ができやすいのは父親譲りで、そういう体質なんでしょう。
結石が尿管まで来てしまうと、突如としてのたうちまわるような背中や腰の痛み、腹部の痛みがはじまって、息ができなくなる。
これは近くで見ている人は嘘だと思うみたいですね。だって、その直前までなんともないから。
それと、痛み止めなど注射して、しばらくすると、痛みがすっと消えてしまう。
そうなると、もう見た目はなんともなくなるわけ。
私の嫁様は、わたしがのたうちまわる姿を目撃しているが、あとでケロリとなった姿を見て
「あれは嘘だったのだろう」
と本気で思ったらしい。
いや、本当なんすよ。その時は激痛なの。息ができないんだから・・・。
ふだんから、小芝居じみた言動を繰り返しているせいで、嫁様にも信頼されなくなっています。
反省しなければ。
わたしはこの2つを予防するため、若いころからあれこれと勉強をするはめになった。
20代の後半ごろから始めた(自発的な)節制の、まず一つ目が禁酒(ビール)である。
ビールは結石をつくりやすい。だから、飲まない。
まあ、結石で苦しむのは自分なので、そうならないために節制するのはまさに自分自身のためであります。
ビール以外にも実はあれこれと、食べ物や飲み物で結石につながるものがあり、これらすべてを防ぐのは難しい。
そのために工夫をして、できるだけ「酸」を体に入れた方がいいと思って、酢を飲んでおります。
酢は、酢酸ですね。クエン酸でもいいだろうと思われる。
つまり、酸で石を溶かせるのではないかと思うわけです。カルシウムが塩酸に溶けるでしょう。あんなイメージで。(注:エビデンスなし)
夜になると、毎晩、黒酢をうすめて飲んでおります。
また、給食の後にクエン酸飲料をひそかに飲んだり・・・
これがおいしい。わたしの体には、「酢」とか「酸」とかが、あっているように思う。
だって、すごくおいしいもの。
自分の体のことを一番よく知っているのは自分だろうと思います。
また、どのような生活習慣が自分の健康にどのような影響を与えるかを把握しているのも自分。
健康管理は自分で人生を管理するようなものだと思います。
さて、わたしが尊敬する方が東京の調布に住んでいて、わたしは彼からいろいろなことを学びました。
その方の職業は、鍼灸師。中国で実際に人間の体の隅々までを研究してこられた方です。
彼が時折、WEB上に情報を出しているのを見て学んでいるのですが、これが非常に含蓄に富んでいる。
ここでは、以前教えていただいた、雑誌の記事を紹介します。
どうも、人間というのは、腸が主人公らしい。
腸の内側が体内であり、腸管の外側は、体の外、ということ。
原始生物の環形動物、たとえばチューブワームなどをみていると、あれなどは、ほぼ腸だけで生きている生物ですね。人間(生物)の元の形はこれか、と納得できる気がします。
それだけ、腸が大事、ということ。わたしたちの本当の中身は、腸管である。
腸管が、その人の本体、ということになろうか。
進化の過程をていねいに見ると、腸以外は、あとから付いた付属品なわけね。脳でさえも。
まとめ。
腸には、食物繊維がよいようです。
今年の目標として、できるだけ多くの食物繊維をとれるように頑張ろうと思います。
まずは筑前煮かな。あれはこんにゃくも入るし、にんじんとかれんこんとか、なんだか繊維っぽいからね。
基本となるのは、規則正しい食生活、十分な休養、適度な運動でしょうか。
わたしには持病があり、20代の初めから、かなり気を付けて暮らしてきた。
まずは椎間板ヘルニア。
椎間板の間のクッションのような役目をしているものが、つぶれて一つ消滅している。
そのため、わたしの腰椎は非常に硬い。あるところまでいくと、曲げられなくなる。
20代の初めに手術をしたんだけど、ずっと腰痛もちであります。
さらに、腎臓結石。
石ができやすいのは父親譲りで、そういう体質なんでしょう。
結石が尿管まで来てしまうと、突如としてのたうちまわるような背中や腰の痛み、腹部の痛みがはじまって、息ができなくなる。
これは近くで見ている人は嘘だと思うみたいですね。だって、その直前までなんともないから。
それと、痛み止めなど注射して、しばらくすると、痛みがすっと消えてしまう。
そうなると、もう見た目はなんともなくなるわけ。
私の嫁様は、わたしがのたうちまわる姿を目撃しているが、あとでケロリとなった姿を見て
「あれは嘘だったのだろう」
と本気で思ったらしい。
いや、本当なんすよ。その時は激痛なの。息ができないんだから・・・。
ふだんから、小芝居じみた言動を繰り返しているせいで、嫁様にも信頼されなくなっています。
反省しなければ。
わたしはこの2つを予防するため、若いころからあれこれと勉強をするはめになった。
20代の後半ごろから始めた(自発的な)節制の、まず一つ目が禁酒(ビール)である。
ビールは結石をつくりやすい。だから、飲まない。
まあ、結石で苦しむのは自分なので、そうならないために節制するのはまさに自分自身のためであります。
ビール以外にも実はあれこれと、食べ物や飲み物で結石につながるものがあり、これらすべてを防ぐのは難しい。
そのために工夫をして、できるだけ「酸」を体に入れた方がいいと思って、酢を飲んでおります。
酢は、酢酸ですね。クエン酸でもいいだろうと思われる。
つまり、酸で石を溶かせるのではないかと思うわけです。カルシウムが塩酸に溶けるでしょう。あんなイメージで。(注:エビデンスなし)
夜になると、毎晩、黒酢をうすめて飲んでおります。
また、給食の後にクエン酸飲料をひそかに飲んだり・・・
これがおいしい。わたしの体には、「酢」とか「酸」とかが、あっているように思う。
だって、すごくおいしいもの。
自分の体のことを一番よく知っているのは自分だろうと思います。
また、どのような生活習慣が自分の健康にどのような影響を与えるかを把握しているのも自分。
健康管理は自分で人生を管理するようなものだと思います。
さて、わたしが尊敬する方が東京の調布に住んでいて、わたしは彼からいろいろなことを学びました。
その方の職業は、鍼灸師。中国で実際に人間の体の隅々までを研究してこられた方です。
彼が時折、WEB上に情報を出しているのを見て学んでいるのですが、これが非常に含蓄に富んでいる。
ここでは、以前教えていただいた、雑誌の記事を紹介します。
どうも、人間というのは、腸が主人公らしい。
腸の内側が体内であり、腸管の外側は、体の外、ということ。
原始生物の環形動物、たとえばチューブワームなどをみていると、あれなどは、ほぼ腸だけで生きている生物ですね。人間(生物)の元の形はこれか、と納得できる気がします。
それだけ、腸が大事、ということ。わたしたちの本当の中身は、腸管である。
腸管が、その人の本体、ということになろうか。
進化の過程をていねいに見ると、腸以外は、あとから付いた付属品なわけね。脳でさえも。
まとめ。
腸には、食物繊維がよいようです。
今年の目標として、できるだけ多くの食物繊維をとれるように頑張ろうと思います。
まずは筑前煮かな。あれはこんにゃくも入るし、にんじんとかれんこんとか、なんだか繊維っぽいからね。