新卒?と思われる先生から、当ブログを通じて、メッセージが来ました。
(メッセージは、コメントとはちがって、公開されません)

ちょっと忙しくしているせいで、なかなか返事が書けません。
そこで、ブログに書きますから、と了承をいただきました。


ずばり、回答は、端的に、こういうことです。

「授業は45分間、きっちりやります」



このことを、子どもに伝える、ということ。

「先生は、授業は45分間、きっちりやります」
「先生は、授業は45分間、きちんとやりたい」
「先生は、授業というのは1分もおろそかにせず、45分なら45分間、ぜんぶやる」
「先生は、45分間やることが仕事です」

とか、なんとか・・・。
言い回しとか、言葉はどうでもいいですが。


これを、耳にタコができるくらい、子どもたちに伝えてみたらどうでしょう。

実は、子どもも、45分間、勉強したい、と思っているかもしれませんし、ね。
わたしはおそらく、子どもたちというのは、そう願っているものなのではないか、とかなり強く確信していますよ。

子どもたちが、

次の時間もやりたい!やろう!


という授業を、お互いにやりましょうぜ!!!

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