まあ、いいも悪いもないのか。
実際は、いい子ばかり。
反抗してくれている、と思ったり。
今、せいぜい小学生で、うん、よく、反抗してくれているの。
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コメント一覧 (5)
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- 2012年12月03日 21:44
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というか、「学級崩壊」が、見た目で判断される、というのが、なにかすでに根本から間違っているような気もしてきました。おまけに、学級崩壊はしてはいけない、というのも。威圧と抑圧で見た目がピシッとしているクラスは、より悪質な崩壊を翌年度以後に無理やり持ち越しているだけのようにも思うのです。そうすると、いったい学級崩壊って何?と考えてしまいます。
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- 2012年12月03日 21:42
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三代目さん、コメントありがとうございます。そうですか、高校でも・・・。学校の種類や、いや、職場、職業を問わず、日本中のどこでも、今の世間の風潮は同じなのかと思ってしまいます。「自分ひとりで何でも解決できる」と思い込んでしまうのは・・・いったい、何でしょうかね・・・。「学級崩壊してるのは、担任のせいだ」というのが、教職員の世界の、いろんなところに染み込んでしまっているのかも・・・。いろいろと考えさせられます。本当に・・・。
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- 2012年12月03日 21:11
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高校でもそんな風景はあります。<br>授業中に起こったことを担任に報告すると「本当に指導が行き届かなくてすみません」と大袈裟に謝られたりします。<br>別にその担任の先生を非難しているのではなく、報告も兼ねて少しでも良い方向に導くにはどうしたらいいか<br>少し話せたらいいのに…くらいにしか考えていないのですが。<br>なんというか、「自分一人で何でも解決できるはず」と思い込んでいる人が職員室には多いような気がします。<br>人は一人では生きられない、ということを生徒には伝えているはずなんですがねぇ…。
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- 2012年12月03日 19:57
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RYUさん、コメントありがとうございます。子供のプロ、と呼んでいただいていますが、本当にお恥ずかしいです。<br>職員室では、学級崩壊することが怖いのです。世間の評価と同じく、校長も「学級崩壊してしまうような教師は・・・」として叱ります。担任を・・・。<br>それで、叱られる先生は、「すみません」と小さくなっています。<br><br>おまけに、自分が叱られた鬱憤を、子どもにぶつけてしまっています。<br>「てめえ、勝手に教室抜け出しやがって!!」<br>という気持ちになってしまって、子どものための声がけよりも、先に、自分の身を守るために、「早く教室にもどれ!!」とばかり、叱責と怒りを、子どもにぶつけているのが現状です。<br><br>それにしても、他の教師までが、学級崩壊しているクラスを非難したり、子どもを口汚くののしったりするのが、なんででしょう。よくわからなくなってきました・・・。いつもは尊敬できる、50代半ばの先生たちが、職員室で、<br><br>「あの先生のクラス、いったいどうなってんの!?」<br><br>と言って、まゆをひそめているのですが、いったい・・・。<br><br>その気配を察して、Bくんの担任の先生も、「すみません」と言っているのです。職員室で、小さくなっています。お騒がせしてすみません、と・・・。
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- 2012年12月03日 11:26
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走って振り向いてほしい、そうしなければいられない心中は如何に。走ることを止めさせようなんて、無理に決まってますね。寂しい、元の心を溶かしてあげないとね。走るの止めさせることが目的ではないけど、心が満足すれば現象の現われも変わってくるでしょう。そこをしないで、「走るのやめなさい」はナンセンス。子供のプロがそんなことしてたらビックリです(笑)<br>職員会議で、「B君は、どんな気持ちで走っているのかな? 寂しいのかな?見て欲しい、認めてほしいのかな?」みんなで、心温まるまで走らせてあげよう、見守って応援してあげよう、とはならないですか?<br>「本当に力不足ですみません」って、完全に焦点ずれてますよ。 <br>みんなで、走れ走れ!って心の底から応援してあげたいですね。たくさん笑顔でつかまえてあげたいですね。体も心もね。