1)「いい話をする」よりも、「何を伝えたいか」
2)5分ネタをいくつもっているか
3)成功体験は、「誰にでもできるスキル」に落とし込んでいく
4)3分のシメトークを用意する
5)メリハリをつけるためのクイズ
6)自分の姿をビデオ撮影せよ。
  ⇒ネタの弱さを知れ、まとまりのなさを思い知れ、テンポの悪さをはぎしりするほど感じ取れ
7)うなずいてきく子を見つけよ


講演のプロが言っています。
参考にしたのは、「中経出版:はじめて講師をたのまれたら読む本・大谷由里子」
です。

ここで、授業とリンクするのは、

1)この授業の目玉、何を伝えるか、を意識せよ
2)授業はパーツで区切れ
3)授業の最後に、「必勝パーツ」を用意する
4)説明だけの授業はだれる。吟味された発問をつなげ
5)自分の姿をビデオ撮影せよ

というところだと思う。

この最後の、「自分の姿をビデオ撮影」
は、ちとやりにくい。
なぜなら、子どもがいると肖像権の問題があるので、ひとりで授業らしきことをしているところを撮影するしかない。そんな暇はないからである。

ということで、ビデオ撮影がもっともよいことは分かっているが、テープに録音するのがいい。

やってみた。


すると、思わぬ効果が・・・。(つづく)