笑顔に取り組んでいる。
特に、授業の開始。
授業の始まる前に、笑顔でいられるかどうか。

今日の結果。
ほとんど、意識すらできなかった。
教室へ向かう階段で、頭が授業の中身のことへシフトしてしまい、
思い出したのは給食の時間。

がくぜんとしました。



その後、意識できたのは、個人懇談でお母さんたちと話したとき。
保護者の方が、教室へ入っていらしたときに、
意識して、笑顔をつくることができた。

そのときに、頭をよぎったこと。

「今、ほっぺたの筋肉が、かなり上がっているな。
眼の横の筋肉も、ほどほどに上がっている。」

今、こう書いていながら思うのは、
もっと筋肉にくわしくなりたい、ということだ。

笑顔のプロフェッショナル、とよばれるJALのスチュワーデスさんは、
顔面の筋肉構成を学ぶそうだ。
どこの筋肉を、どのくらいに持ち上げる(あるいは力を入れる、寄せる)かを知っているそうだ。
そして、どの顔が、一番、他人にとって好印象、つまりベストスマイルかを。

その意味で、今日の取り組みは、まさに最初の一歩だった。


今、これを書いている最中も、わりばしを口にくわえています。
いわゆる、わりばしストレッチ。
さて、効果のほどは・・・?