英語学習でラジオでもきいてみるか、とも思った。
しかし、ラジオ番組(NHK)のテンポで、ついていけるかどうか、自信がなかった。
毎月、テキストを買って、ついていけるのだろうか。
教員の免許を取るときのような、切実感があまりなかった。
とりあえず、今の、現実のくらしの中で、できることでやっていくしかないかな、と思った。
時間が、足りなさすぎる。
睡眠時間を削るかどうか。
体力に自信がなくなりはじめている。
翌日の授業に、差し支えたくない。
となると、やはり、朝晩の通勤時間、それも自転車をこいでいる時間以外、電車に乗っているわずかな時間だけだ。
このわずかな時間で、こなせる量。
それも、負担に感じないような、量と、リズム。
そう考えると、毎月テキストを買わなければならないような、ラジオ番組だと、気が重い。
やれる、という自信をつけてから、そちらに進みたい。
それまで、最小のハードルでよい。
それすら、やれるかどうか、ぎりぎりなのだから。
ここまで考えて、出した結論。
以下の内容を、できるかどうか、まずはやってみる。
やってみて、できそうなら続ける。できなさそうなら、さらに簡単にする。
1) テキストを読み込む。
2) テキストに準じた音声を聞きながら、くりかえし音読する。
3) そのためのテキストは中学生教科書。音声もそれに準じたもの。
4) 毎日の取り組み量は、最小。時間にして、10分程度。
これを、せまい電車内で、どうやってやるのか。
つぎは、その先を考える。
これを、どうやって実現するかを考えた。
記事検索
人気記事(画像付)
最新記事
カテゴリ別アーカイブ