昼休みに児童が寄って来て、
「なんで先生はそんなに王様みたいなの?」と言った。
王様みたい?ちょ、ちょっと待って・・・。
「王様みたいって、どんなことなの?」
「いろいろとやれ!って感じ」
「ああそう~。(ちょっとショック)・・・先生の授業はいや?」
「うん。S先生の方がいい」
「ああそう~。(さらにショック)・・・先生のはどんなふうにいやなの」
「なんか威張ってる」
いやはや、ショックでした。
威張ってる、と映っているとは・・・。
笑顔が足りないのか、声を荒げたことは一度もないと自重してきたのに・・・。
こころの余裕がない、というのが、児童になにか伝わっているのでしょうか。
鏡に向かって、笑顔の練習です。
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