(つづきから)
でも、考えてみたら、先生が、子どもの世話を焼く、というのは、本来当たり前のことですね。
ところが、実際にはそうでない。
案外と、子どもが精神的には大人よりも上で、大人の心情を推しはかって、あるいは心配して(笑)・・・
子どもが大人の世話をしてる、面倒を見てる、ってこと、よくあるんですよね。
どのくらいの割合だと思います?
これ、ちょっと、みなさんの意見を聞いてみようかなあ。
挙手でお願いしますね(笑)。
大人が子どもの世話をするが9。子どもが大人の世話をするが1、と、このくらいの人? つまり9対1で、まだ大人が子どもの世話をしてるんだ、という・・・。
ああ、意外とこれ、みなさんそんくらい。まあまあいらっしゃいますね。
8:2は?
2くらいは、子どもが大人の心配をして、忖度してるのでは、という・・・、あ、このくらいかな。
では、半分。5:5くらいだと思われる方。
エーッ!
おお・・・!意外に多いですね!もっと少ないかと思いましたが。意外。
いや、逆に、子どもってのは大人の機嫌を見てるもんだ、気にして暮らしてるんだ、と、その割合の方がひょっとしたら多い、と思われる方?
ああ、少し!
あ、でも、いらっしゃいますね。
あ、そうですか、お子さん、忖度してる!?(笑)
ありがとうございました。
うーん、なるほどですね。
親が子どもの世話をするのか、それとも子どもが大人の世話をしているのか・・・。
だんだんと、わからなくなってまいりましたね。(笑)
さて、謎が深まってきたところで、お時間がまいりました。(笑)
でも、いかがですかね。
今日、お家にお帰りになったら、ぜひちょっと気にしてみるのも、いいかもしれないです。あ、今、どっちかなあ、って。(笑)
忖度された?今! 母の機嫌を損ねないように、って。あら、今、私、お世話されたかしらって。(笑)
どっちもある、ってことですよね。私たちは、いつも、いつの間にか、大人が子どもの世話をするんだ、一方通行なんだ、と思って暮らしがちです。
でも、実際は両方向ですよね。
あ、このままいったら、先生、困るよね、とか。これだとスムーズじゃないよな、とか。コレすると大人が大変だから、今はこうしとこう、とか。子どもたちは、すごく考えて、日々、生活してます。目線は完全に、教師よりも上、でございます。
彼らは、決して立ち位置を上下で考えてはいません。もし、上下で考えたとしたら、それは大人がそうさせたんでしょう。俺が上だ、と、何かそうさせるものが、子どもにそう思わせるようなことが、あったんでしょうね。
先に生まれたから上とか、違うわけです。子どもに教わることは、多いですよ。仲直りのスピードでしたら、多くの大人が、子どもに負けます。大人の方が面倒で、妙にこだわってます。子どもに見習うことは、すごくたくさんあります。
いつも思うんですが、総理大臣でさえ、私は子どもからいろいろと教われば良いと思いますね。人として、どう生きるべきか。彼らの、友達を守ろうとする気持ちとか、かばうスピードとか、学ぶべきですよ。
まあ、裏金問題では、身内だろうが仲間だろうが、そんなのはかばって欲しくないですが。(笑)
以上です。
最後まで、本当に、ありがとうございました。

でも、考えてみたら、先生が、子どもの世話を焼く、というのは、本来当たり前のことですね。
ところが、実際にはそうでない。
案外と、子どもが精神的には大人よりも上で、大人の心情を推しはかって、あるいは心配して(笑)・・・
子どもが大人の世話をしてる、面倒を見てる、ってこと、よくあるんですよね。
どのくらいの割合だと思います?
これ、ちょっと、みなさんの意見を聞いてみようかなあ。
挙手でお願いしますね(笑)。
大人が子どもの世話をするが9。子どもが大人の世話をするが1、と、このくらいの人? つまり9対1で、まだ大人が子どもの世話をしてるんだ、という・・・。
ああ、意外とこれ、みなさんそんくらい。まあまあいらっしゃいますね。
8:2は?
2くらいは、子どもが大人の心配をして、忖度してるのでは、という・・・、あ、このくらいかな。
では、半分。5:5くらいだと思われる方。
エーッ!
おお・・・!意外に多いですね!もっと少ないかと思いましたが。意外。
いや、逆に、子どもってのは大人の機嫌を見てるもんだ、気にして暮らしてるんだ、と、その割合の方がひょっとしたら多い、と思われる方?
ああ、少し!
あ、でも、いらっしゃいますね。
あ、そうですか、お子さん、忖度してる!?(笑)
ありがとうございました。
うーん、なるほどですね。
親が子どもの世話をするのか、それとも子どもが大人の世話をしているのか・・・。
だんだんと、わからなくなってまいりましたね。(笑)
さて、謎が深まってきたところで、お時間がまいりました。(笑)
でも、いかがですかね。
今日、お家にお帰りになったら、ぜひちょっと気にしてみるのも、いいかもしれないです。あ、今、どっちかなあ、って。(笑)
忖度された?今! 母の機嫌を損ねないように、って。あら、今、私、お世話されたかしらって。(笑)
どっちもある、ってことですよね。私たちは、いつも、いつの間にか、大人が子どもの世話をするんだ、一方通行なんだ、と思って暮らしがちです。
でも、実際は両方向ですよね。
あ、このままいったら、先生、困るよね、とか。これだとスムーズじゃないよな、とか。コレすると大人が大変だから、今はこうしとこう、とか。子どもたちは、すごく考えて、日々、生活してます。目線は完全に、教師よりも上、でございます。
彼らは、決して立ち位置を上下で考えてはいません。もし、上下で考えたとしたら、それは大人がそうさせたんでしょう。俺が上だ、と、何かそうさせるものが、子どもにそう思わせるようなことが、あったんでしょうね。
先に生まれたから上とか、違うわけです。子どもに教わることは、多いですよ。仲直りのスピードでしたら、多くの大人が、子どもに負けます。大人の方が面倒で、妙にこだわってます。子どもに見習うことは、すごくたくさんあります。
いつも思うんですが、総理大臣でさえ、私は子どもからいろいろと教われば良いと思いますね。人として、どう生きるべきか。彼らの、友達を守ろうとする気持ちとか、かばうスピードとか、学ぶべきですよ。
まあ、裏金問題では、身内だろうが仲間だろうが、そんなのはかばって欲しくないですが。(笑)
以上です。
最後まで、本当に、ありがとうございました。
