元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

カテゴリ: 人間あれこれ

「キレる」が正当化されない、ということ

学校で、わたしが堅持しているのは、 「キレる」を正当化しない、ということ。 これを認めてしまったら、まあちょっとひどいことになるだろうと思う。 ドラえもんを見ていて、昭和には実際によくあったのかもしれないが、ぜったいに許されないのはジャイアンが周囲の人物を …
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【教師稼業】もしも私が女神なら

試されるのが好きじゃない。 子どものころからそうだった。 堂々としていたい。 それがいちばん自分の中の正直な気持ち。 だから、何かを訊かれるなら、尋ねられるのなら、相手には堂々と質問してもらいたい。 こちらも堂々と、本当に思っていることを、つつみかくさず言い …
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丁(てい)ポイントからのシルバーポイント

レジで金を払おうと待っていた。 目の前は、腰の曲がったおじいさんであった。 一瞬、隣のレジをチラ見したけど、そちらもすでに並んでいた。 おじいさんは現金で代金を払おうとしていた。 わたしは頭の中で、次の社会の授業の展開を考え始めた。 「水産業は終わったから、 …
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評価って何だろう~自問自答シリーズ~

算数の授業中に、それは突如として訪れました。 「評価」ってなんだろう、という問いです。 正しい評価ってなんだろう、というのは、いつも教員についてまわる「自問」です。 今、5年生は分数の足し算引き算を学習しております。 ご存じの通り、分母が異なる分数の場合 …
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【DNA】コロナウイルスと先祖の関係は?

コロナウイルスのような感染症は、人間にとっての脅威だ。 このような感染症と人類の戦いは、過去にもあった。 一番古いのは、現生人類ホモサピエンスが、気候の安定とともに、アフリカを出て、各地へ進出しはじめたとき。 これは大冒険だった。 それまでには経験しなかった …
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「自分のあたまで考えるのがカッコイイ」VS・・・

依存はカッコ悪い。 自立がカッコイイ。  ↑ これはそうとも言い切れない。 そもそも人間は、人とひとの間で生きるのが当然で、すべて周囲から受けたもので生きている。だから、依存するというのも当然で、相互に依存しあって生きているのが事実。相手に依存できることが …
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水木しげる「総員玉砕せよ!」について

ネットのニュースをたまたま見ていたら、 靖国神社で軍人の格好をしているおっさんたちが目にとまった。 無意識に、「総員玉砕せよ!」の水木しげる二等兵の姿をさがしてしまう。 水木さんはいなかったが、人はそれぞれのやり方で、醜悪な戦争をふりかえるのやなあ、と感心し …
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悪口を言いたくて言っているわけではない

教員をやっていて面白いのは、1年の経過だ。 担任になってしばらくすると、だんだんと変化が出てくる。 人を責める場面が減っていく。 このことだけでも、ものすごい変化だと感じる。 やっているのはかんたんなことで、 「〇〇してほしい」 を言えるようにする、というだ …
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『龍の子太郎』を教科書に

たしか私は小学生の2年生ころだったかな・・・昭和のこと。 もう本当におぼろな記憶。 先生たちにうながされて、体育館に入っていくと、見知らぬ人たちがいる。 彼らは演劇をしてくれるお兄さんやお姉さんたちだった。みんなで迎えてくれた。 一人のお兄さんはなんだかジャ …
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【コロナ禍】硬直したら、あかん

タモリさんが昔、ラジオの中で 「やる気があるものは去れ」 と言ったってネ。 なんか、わかるわ。 だって、ただの「やる気」って、どこか不健康だもの。 そのやる気、大丈夫? やる気があるって、なにをやるの? やる気がありますって、なにをするつもり? なんのために? …
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「まさか!」志村けんさんの訃報

「まさか」 口をついて、出た。 嫁様も何度も「まさか」とつぶやいている。 志村けんさんが亡くなった。 昭和の小学生は8時になるとわくわくして、テレビの前に座ったね。 一家だんらんが、そこから生まれた。 まさか、まさか。 人生は、まさかの連続だ。 今、世界が騒然 …
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【※毒舌注意】社会の力をなめるな

「トイレットペーパーを買わなくては」 これは自衛の心理である。 政府があてにならない以上、自分の身は自分で守るしかない。 そう思うのも、無理はない。 自分のことは自分で、と思うからこそ、自衛しようとするのだ。 社会は見ず知らずの人も含めて、多数の人間が持ちつ …
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母の計画 inハワイ

母がハワイに行く、と言い出したのが5月。 2年前に父が死んで、「なにもやることがなくなった」と言っていたが、気が変わったようだった。 父が死んだとき、 「これまではお父さんが喜ぶことだけ考えていたら、それで良かった。その相手がいなくなったからなんもすること …
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ハワイの酋長に助けられた話

『Down to Earth』 という店で、水筒(ボトル)を買おうとしていたときのこと。 たかが水筒だが、棚にならんだ商品たちはどれもカラフルである。 豊富なカラーバリエーション。明るい黄色もあれば、深い青や淡い水色も、ある。 なかなか日本ではみかけないような極彩色の水 …
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「怒っているとき」の頭脳が実はヒマな件

先日、怒っているときは頭脳がたいして働いておらず、暇~である、という記事を読んだ。 怒りは興味があるものに対して脳が理解できないサイン 怒りを正当化するとき、必死に頭を動かしているだろう、と思っているけれど、実は 「怒っている」 段階で、すでに脳は合理的に …
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『尊敬する』が危険な理由(ワケ)

こういうことは、周囲に暮らす人たちから、空気を吸いながら、のようにして学んでいくのが良いと思っています。 だから、あえて『解説』のような文章を読むと、 わかった気になりやすい ため、用心、用心。 どんな文章でも、読めば必ず自己解釈で、バイアスのかかった見方 …
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手段と目的を取り違える件

手段と目的を取り違える、という人間の病気は、やはりなかなか治りにくいもののようだ。 この人類が共通して罹る病(やまい)については、心理学的な探求もされていて、 「なんでこうも、みんなが陥るのか」 「世の中でも認識されているのに、なぜ未だに広く行われるのか」 …
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あいづちを『撃て!』

嫁様が新しく勤め始めた。 私立の保育所である。 そのため今は、毎晩のように、彼女の職場の話を聞かされている。 向こうは、新鮮な人間関係の中で、あれやこれやと面白いことがあるので、話したくてたまらないのであろう。「でね、そのときA先生がどうにかフォローに入った …
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してもよい、しなくてもよい、というのは本当か

数々の職を経て、転職を繰り返した挙句に教員になった。今、学校という社会の中で生きるようになっても、頭のどこかで、「これが絶対のルール、ということではない」という考えは、ずっと滲みついて離れない。現に、学校のルールだって、見直しがあり、変わっていく。ぜった …
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「ひったくる側」の心理

久しぶりに実家へ帰省。 夕食後、くつろいでいた姉から、イタリアの話を聞いた。 若かりし頃、姉はフランスに住んでいた。 1996年というから、ちょうど、ミッテラン大統領の国葬があった頃ですね。 ともかく、腹が減り、金は無い生活。 真冬でも暖房をつけず、震えながら暮 …
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青い空を見て、懐かしくなる話

研究主任となり学ぶことの多いこの頃。 秋は、研究の季節だから、学校はなにかと忙しくなる。 先日の週末、久しぶりに身体を動かして庭仕事をした。 すると、なぜだか懐かしいような感覚が体中にめぐるようで、愉快だった。 ふだん、夜の職員室で、デスクワークばか …
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食べごと

人間の生活にとって、食生活が重要であることは言うまでもない。 また、食事は生理的条件(生命保持や成長)だけを満たせば済むものでは決してなく、美味しさ、楽しさ、満足を求める行動でもある。そして、食事の楽しさ・魅力・満足が人間生活の豊かさにとって基本的な条件 …
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わたしはネアンデルタール人

ネアンデルタール人について、先ごろ、NHKスペシャルで放映されていたのをご存知だろうか。 わたしはそれまで、ネアンデルタール人というのは、われわれホモサピエンスよりも大柄で野蛮であり、ちっとばかし頭脳がゆるくて、そのため滅んでしまった、というイメージを持って …
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脱獄、という生き方

みなさんは、北海道を観光したことがありますか? いいところがたくさんありますが、では「網走」はどうでしょう? 行かれて、観光された方はいらっしゃいますか? 網走、というと、「網走刑務所」が有名ですね。 ある囚人は、国内の監獄を何度も脱走したあげく、とうとう2 …
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木が悲鳴をあげるとき

もう、30年以上前の話。 高校生の時でしたか。 ぼうっとテレビを見ていたら、こういうシーンが放映された。 100年の樹齢の木がチェーンで釣られて、製材所の中で切られることになった。 大きな丸鋸の刃が、大木を切っていく。 途中までくると、それまで素直に切られ …
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かみなりをまねて腹掛やっとさせ

江戸時代の川柳、とくに『誹風柳多留』の世界に惹かれる。 なかでも衝撃を受けたのが、題にあげたこの作品、 『かみなりをまねて腹掛やっとさせ』だ。 この一句を最初に見たとき、目の前に映像がありありと浮かび、またその映像が途切れることなく展開していったのを感じて …
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山片幡桃(やまがたばんとう)と恋のまじない

江戸時代の商家の番頭さんで、山片幡桃という方は、死ぬ間際に 「地獄なし極楽もなし我もなしただ有ものは人と万物」 「神ほとけ化け物もなし世の中に奇妙不思議の事はなお無し」 と詠んだとか。 しかし、いくら山片幡桃が 「狐狸妖怪の類は現実には居ないのだ」 と説いた …
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60代、70代は昆虫少年のこころを失わない

. 先日の土曜日に、近所の公民館で、昆虫の話を聞いた。 市では生涯学習の一環としてこのような出張授業を企画していて、地域の良さを知るためのさまざまな講座を開いてくれている。 今回は、ご近所に暮らす何人かの方たちが、企画したものだった。 わたしの暮らす愛知県岡 …
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ちんあなごのように

人間は  ちんあなごのように 上を見て 下をみて ナナメ上をみあげる 人間は ちんあなごのように ゆらゆらと じっとして 少し動こうとして いつも足元をみられないように 大事なところはいつもかくして せいいっぱい 顔だけは出していようと 遠くの未来と 遠くす …
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底が見えそうで見えない人間関係

. めったに教員仲間で飲み会などしません。 そもそも、飲みに行く時間が無い。 夜、9時10時から行ける店も近所には、無いし。(田舎のため) ところがこの年齢にもなると、なんだか行く機会も出てくるものだ。 新卒の先生を囲んで、励ます会が行われました。 ベテラン2 …
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実際は規制されないのが人間

. 「いくら規制したと思っても、実際は規制されないのが人間だ」 これが、人間の本質である以上、だれかが規制を欲したとしても、実はほとんど規制はされないのであります。 アメリカのハイウェイで、あまりにも日中の自動車の交通量が多く、頭を悩ました市議会は、よせば …
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のどごし、最高!

のどごし。 それは、つい、先ほどの記憶である。 ビールはすでに胃の中だ。 しかし、人間は、 「つい、さっき」のどを通過した、 ビールの冷たさや炭酸のキリキリした刺激、 のどから鼻へ抜ける麦芽の香ばしさ、 いわば「過去」の味わいを、反芻するのである。 それが、 …
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朝から、顔を見るだけで

. 朝、来て友だちに 「おはよう」と言ったときから にやにや うふふふ ははは 笑ってばっかり 誰かが何か言えば、 みんな言いたくなって 喋りたくなって どこかで歌が始まれば いつの間にか伝染して クラスみんなで歌ってる。 わたしは、驚いて思う。 君たちは、フォ …
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ワケを言いなさい、ワケを!!

. 「だめよ、のん子ったら。ちゃんと彼を選んだ理由を言いなさいよ!なんかあるでしょう」 「それが、なんだか、知らないけど、好きなの」 「はぐらかさないでよ!!のん子だけ、ずるいよ。やっぱ、仕事だよね、彼が銀行マンだから?いいわよねえ」 「いやあ、そんな理由 …
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束縛されまいとして、束縛を求める心理

ずっとタンバリンを手放さなかった子の話を聞いた。 その子は、盲・発話障害、の世界に生きていた。 幼い頃は一挙手一投足、すべてに介助が必要な状態。 施設で一日の大半を過ごしたが、周囲はかなり苦労したそうだ。 自分で水を飲みたいから、コップを受け取って飲む。 で …
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子ども 「じゃあなんで、ミサイル撃つの?」

. 先日の記事で・・・。 日本全国の小学校の教室で、 先生たちが、算数を教えたいばかりに、 子どもに、こう言っているかも、という話を書きました。 「ミサイルは、ぜったいに落ちません!落ちないから安心して!」 ところが、「落ちるかもしれないよ」と教えた先生 …
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子どもへ北朝鮮ミサイルをどう説明するか?

. また、ミサイルですよ。 昨日の朝、テレビをつけたら、そればっかり。 わたしはうんざり。 通勤途中も、ずっと仏頂面でした。 なぜなら、教室に顔をみせたとたん、子どもたちから、 「ミサイルって、おちる?」 と、質問攻めにあうだろうから、です。 おそらく、だれ …
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客観的、について

. 鳥居みな子さんの、次の詩を教えていただいた。 小さな私が 小さな小さな石ころにつまずいて泣いている 大きな大きな道のはじっこ 「客観的」な視点がないと、↑ こう見ることはない。 客観的、というのは、いったいどうしたらわかるのかな、と思う。 自分がやっ …
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Sくんが安心していると・・・

. お地蔵様に傘がかぶせてあって、 おまけにきれいに掃除がしてあって、 そのうえ、美味しいものがお供えしてあると、 そこを通りがかって見る人のほとんどが、 なにかしら、ほこっとした温かさと、安心感を覚えるのではないかと思う。 どんな知らない土地であっても …
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下の名前で呼んでもらう件

. 勤務校に、佐々木先生という先生が2名いらっしゃる。 すると、職員室で、 「佐々木先生!」 とは呼べない。 2名いらっしゃるから、どうしてもフルネームで声をかける。 「佐々木〇〇先生!」 そのフルネームが長いから、だんだんとみんな、 下の名前だけで呼ぶ …
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心の性別

. 小学校の先生をしていると、 幾人か、こういう子に会います。 身体の性とは別に、心の性をもつ子。 男子だけど、心は限りなく、女。 逆に、女子だけど、心の性という意味では、男。 どちらも、います。 社会からの圧力がまだ無いため、本人も楽に生きることができて …
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女子の会話

. 夏休み。 わりと家にいる時間がある。 私が、嫁様の顔をみている時間も長い。 そこで、分かったこと。 うちの嫁様には、妹君がいるので、たまに姉妹でおしゃべりをする。 それがどうも、なかなかの長時間の会話なのだ。 わたしは、食卓で何をどうする、ということもな …
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小学校の教室の研究【結局、義務意識がない】

. 教室がなんとはなしに、タノシイ居場所になっている。 それがなぜなのか。 結局のところ、 「義務意識がない」 からではないか、と思う。 来ても来なくてもいい場所であるのだが、そこにやはり、自分は来たくて、 来ようとして、だれにも頼まれたわけでないが、 …
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【職業】「失敗してはならない」ということ

. 「わたしは採用試験を受けるべきでしょうか」 という問いが出てくる背景に、なにがあるのかな、と思う。 硬い、職業意識が、隠されてはいないだろうか。 ぜったいに仕事選びに失敗してはならない、という怖れで、 やわらかい感性までもが、ガチガチにこわばってしまって …
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第六感、の話。

. 担任というのは、子どもの顔を年中みているので、 ちょっとした表情の変化などを、感じることがある。 また、休み時間に子どもが校内のいろいろなところへ探検していても、 なんとなく、あのへんに〇〇くんがいやしないか、と勘のはたらくことがある。 職員室へ向かう …
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「喝を入れなけりゃ、いかん」という件

. 座禅を組んでいるところへ坊主が現れて、長い棒で ビシッ と肩を叩く。 すると、肩を叩かれた修行者はお辞儀をし、居住まいを直し、また座禅に集中する。 あの棒は、集中力が途切れたとき、そのことを親切に教えてあげるための棒らしい。 名前を、「警策(けいさく …
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人の反応をみるのは楽しい?

. 日記に、やんやんつけぼー、と書いてあった。 なんのこっちゃ、と思った。 子どもが、 「先生、知らないの。お菓子だよ」 いっしょに隣にいた友だちも、 「知ってるー。チョコをつけながら食べるんだよね」 だと。 日記によると・・・。 先日、やんやんつけぼー …
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成功することが良いことだ、と教えると・・・

. こういう思いがあると、 「失敗しないで!」 と、どうしても 声をかけたくなるだろう、と思うのです。 そうすると、失敗を、非常に恐れる子に育ちます。 また、 一度や二度、失敗したって、どうっていうことはない。 という考えも、あります。 図工で絵を描 …
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「つらい思いをさせてはならない」

. 先日、ナショナルジオグラフィック社の資料をつらつらと眺め見ていたら、 1914年、大正3年の記事におもしろいのがあった。 記事を書いたのは、女性ジャーナリストのエライザ・シドモア。 この人は、米国ワシントンへの桜の寄贈に一役買っている。 シドモアの記事 …
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中年の矜持とは

. わたしには、2人の姉がいる。 その2人の姉と、父のアトリエを片付けることになった。 父は体の具合が悪く、もう絵を描くことができない。 そこで母が号令をだし、このゴールデンウイークに一気に片づけろ、となった。 わたしが家につくと、もう足の踏み場がないくら …
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