元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

カテゴリ: まるで逆さまな話

お金を入れたから

「自動販売機にお金を入れてボタンを押すと、商品が出てくるのは、お金を入れてボタンを押したからですか?」 これは難しい。 こういう発問、高学年なら、一度はやってみたい。 交通安全教室のあとに、やってみるのがよい。 一時停止だけが、安全確保の方法じゃない、と …
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左右をしっかりと確認すれば、安全でしょうか?

. 交通安全教室です。 全校で、お巡りさんのお話を聞きました。 交通安全協会の方、地域の見守り隊の方たちとあいさつをして・・・。 交通事故防止のビデオも見ました。 さて、教室にもどって、6年生に聞いてみた。 「左右をしっかりと確認すれば、安全でしょうか?」 …
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閻魔様に何を聞かれるかについて

. 世の中が落ち着かないのは、まず頭の中が整理されていないからだ、ということについては、もう分かりきっているのですが、なにせ、このご時勢だもの、考えてる暇がない。 大事なはずの「頭の整理」は、忙しい世の中、どうやらどこかへ置き去りにされているようです。 人 …
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【小学生の心理学】カエルが気になる

. 好きな人のことを考えると、夜も眠れない。 憎っくき仇(かたき)のことを考えると、夜も眠れない。 好きも憎いも、眠れないという点で、同質である。 ところで。 急に、カエルの話でごめんなさい。 私はカエル、大好き。 雨の日は、葉っぱの裏を、探したくなる。 カエ …
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入学式以後の10分間に「小学校生活のすべて」がある

. たまに夢を見ます。 わたしの夢は、解説付きなのが特徴で、NHKのアナウンサーの声で、 「・・・さらに進んでいくと、洞窟の中身が明らかになってきました」 なんて感じの説明が入る。 カメラはどんどんと洞窟を進んでいくし、ライトが適切な個所に当たるのもポイント。 …
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ふつうは、正常に発育して、当り前。ふつうは、ひととひととが、協力して暮らしているのが当たり前。ふつうは、えらい人と下々の者、と分かれていないのが当たり前。ふつうは、素直に、そのままの気持ちで、暮らせるのが当たり前。ふつうは、人をこわがらない。用心したり汲 …
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子どもを叱れば叱るほど、叱ることが増えていく。これが、わたしが最初にぶちあたった、逆説のひとつめです。あれ? じゃあ、なんで・・・、ワタシ、叱ってるんだ??そこから始まり、じゃあ、叱声のないクラスって、実現するのかな、と・・・。で・・・、新学期だ、いっち …
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この2年間、いろいろと考えながらやってきたことを、まとめたいと思うようになった。これまでもズバリと書いてみたかったが、遠慮してきた。その理由は、わたしの「考え」は、まるで常識と異なっているし、多くのベテランの先生たちにも理解してもらえないだろう、というこ …
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