困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

カテゴリ: 3・11大震災

阪神大震災のことを教室で話す

. 「みんなの生まれる前に、こんな震災がありました。」 (スライド1枚。高速道路が倒壊) 「知ってる。阪神大震災、でしょう。」 大きな高速道路が倒壊している写真を見せると、何人かが言った。 この子たちは、おそらく先日放映されていた、テレビの20周年ニュース映 …
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夏休み、地元の人たちによって用意された保養ステイに、福島から何人もの子育て家庭が訪れてくださった。その場にうちのクラスの子が関わり、いっしょにキャンプ場で遊んだりカレーを食べたりしたものだから、そのご縁でもって、小学校へ手紙を書いた話を以前書いた。その後 …
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「愛知に来てくれてありがとう」こう言いながら、同じ学級、3年生からのメッセージを渡したのが、Aさん。何と言うだろうか、と思って見ていた。何か、一言言うんだよ、と事前に言ってあった。あまりスピーチや意見を言うのが、得意ではないAさん。 …
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