元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

カテゴリ: 「子ども」とは

子どもは「何のために生きるか」を問わないのが不思議

タイトルに書いたが、 一生懸命に遊んでいる子どもたちを見ていると、 そう言えばこの子たち、「何のために生きるかを問わない」ことに気づく。 人は何のために生きるか。 充実感や達成感を得るため、感じるために生まれてきたのではない。 そもそも、何か事がらを進めたり …
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【11歳】大縄跳びがきらいなあなたへ

拝啓 あなたの担任になって、もうかれこれ半年以上が過ぎました。 春、見事に花を咲かせいていた校庭の桜はすっかり落ち葉になってしまいました。 そして、その落ち葉の掃除も、もう終わりました。 時の流れははやいものですね。 さて、大縄跳びがきらい、と断言したあなた …
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【子育て】もの申す子に育てる

学校で何を学ぶか。 世の中の多くの人はどう考えているのだろうか。 おそらく、今の世の中のことをしっかり学べるように、と考える人が多いのではないだろうか。 もしも、学校で重要視するものを、下記のように変革したとしたら何が起きるか。 今の世の中の仕組みを成り立 …
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かくれんぼが苦手な子

幼稚園の先生と懇談する機会があった。 ある年配の先生が、 「かくれんぼ、今の子たちはやりたがらないですからね」 というセリフがあった。 話はいろんなふうにそこから変わっていったのですが、 わたしはそれが妙に気になりました。 だって、かくれんぼ、楽しいじゃな …
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当てる力(ちから)の衰退

教室から「正解」が必要とされなくなってしばらく経ちます。 文科省が「生きる力」を重要視して、だいぶ変わってきたな、というのを感じています。 正解を当てましょう、という教室文化は、もう・・・消える寸前かな。 教室の中で、クイズ合戦のような雰囲気は、ほぼ無いで …
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悪口を言いたくて言っているわけではない

教員をやっていて面白いのは、1年の経過だ。 担任になってしばらくすると、だんだんと変化が出てくる。 人を責める場面が減っていく。 このことだけでも、ものすごい変化だと感じる。 やっているのはかんたんなことで、 「〇〇してほしい」 を言えるようにする、というだ …
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夏休みに子どものことをふりかえってみる

夏休みに入りました。 子どもたちのことを思い出しています。 こんな姿があったなあ、あれはおもしろかったなあ、と 子どもの様子を思い浮かべて、家族に言わせるとぼうっとしています。 もっとこう言えばよかった、あれは理由はなんだったのかなあ、とか、 自分の反省もで …
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雲(くも)をあやつる少年

. 2年生の校舎に行く、石廊下のとちゅうで、少年が立ってた。 わたしはバケツの水を運んでいたので、 「ごめんね~うしろ通るよ~」 と後ろを通ろうとしたら、その少年が乳歯の抜けた顔をにやつかせながら振り向いて、 「先生、雲が消えたよ!」 と空を指した。 「雲 …
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胸に残る大好きなゾンビの残像

非常事態宣言を受け、学校は臨時休校中だ。 しかし、実際にはやむにやまれぬ家庭の事情から、自主的に登校する子どもたちがいて、全職員で対応している。 自主的な登校をする子たちは、わが校の場合、低学年を中心に数十人。 感染防止のため、2mの距離をとり、各自で自習 …
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やんちゃくんがやさしくなる現象

やんちゃくんがやさしい、のですって。 やさしいクラスの女の子が、日記に 「Rくんって、本当はやさしいなあーと最近思います」 と書いてきた。 わたしは嬉しくて、 「そうでしょう!Rくん、やさしいよね!」 とコメントを書いた。 やんちゃくんがなぜ、年度末が近づい …
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わが子がモテるようになる秘訣

わが子が進級すると、親としてはいろいろと聞きたくなるものです。どんなクラス?先生はどんな人?友達はできた? 興味や関心を親が示してくれるので、子どもとしては、そういう会話は楽しいようですね。 きっと、次の日も学校から帰宅すると、さっそく報告してくれることで …
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韓国の悪口とアッポーペン

これはどこでインプットされたのかなあ、と不思議に思うことですネ。 韓国のことをどれだけ知っているのか、ほとんどなにも知らない小学6年生が、韓国の悪口を言っております。 おそらく、何の気なしに、というか、あまり意味なく、なにかそのフレーズを聞いたままに、その …
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意見のバランスを取ろうとする子

おもしろい子がいる。 わたしは担任ながら、彼のファンである。 なにがというと、彼はいつも、「反対意見」を言おうとするのである。 このことは、教師をやっていればだれしも思うだろうが、たいへんな幸運とよべる。 自分のクラスの意見がすぐにまとまり、なにも紛 …
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 切り替え、ということ

嫁様が保育施設で勤務し始めたため、いろんな考察をしている。 たとえば、朝、母親からさっと離れる子どもと、なかなか離れない子。 逆に、夕方、保育園へ母親が迎えに来た時、すぐに飛んでいくかどうか・・・。子どもの中には、何か玩具などで遊んでいて、すぐに帰る気分に …
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持ち帰りの技術

学期末に近づくと、子どもたちは荷物を持ち帰ります。 最終日、両肩に荷物を食いこませるようにし、両手両肩にすべてぶら下げて帰宅する猛者もいる。 「せんせ・・・くるしぃ・・・」 だ、だいじょうぶ?と聞くが、 「なんとか・・・帰ります・・・」 歯を食いしばって …
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スキーウェアを持ってきた子の話し

. ある女の子が、スキーウェアをもって学校へやってきた。 久しぶりに雪が積もったからです。 そして、ふだん仲の良い学友たちがスキーウェアを持ってきていないのを知り、 「えー、今日はみんなウェアを持ってくるかと思ったのに」 と言って残念がっている。 すると、ふだ …
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個性、感覚、すべて異なるのが当然

子どもは、一人ひとり、異なる。 どうちがうかというと、かなり、ちがう。 なにせ、親がちがう。 親の個性があり、価値観がちがう。 親の本音もちがうし、社会的な立場も違う。 大人としての意見もちがい、好みも違い、世の中への姿勢が異なる。 つまり、環境がかなり異な …
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三橋美智也とフランク永井について

日記を読んでいたら、 「先生に質問です。カラオケの18番は何ですか」 とあった。 正直に「森進一」と答えたところ、次の日にその返信が書いてあり、 「ぼくのおじいさんは、三橋美智也が上手です。ぼくもちょっと歌っています」 とのこと。 いまどきの小学生は三橋美智 …
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猫が毛だらけな理由

くたくたになって帰宅したとき、ふわふわの毛布にたおれるように横になることがある。 そうすると、そこにふわふわな毛布の触感を得て、なんとなく、心が軽くなる。 これはまったく理屈に合わないことだ。 脳内の思考や苦労ごとや心配がなくなったわけではないのにも関わら …
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自分に対する不足感

自信がない、自己肯定感が薄い、というけど、 自分に対する不足感のようなものかな。 その「不足」とは何か? もともと、「不足」はない、はず。 赤ちゃんで生まれたとき、どんな顔つきだって、どんな泣き声だって、愛された。 「わあ、かわいい!」と祝福された。 いつか …
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恋多き少女たちの奮闘ぶり

小学生の男子というのは、なぜもこう、忘れ物が多いのでしょう。 「先生、わすれました」 と報告する顔に、悪びれる様子はまったくなく、本人もどうして無いのか、不思議そうな顔さえしている。 「なんでだろう。プリント、入ってないや」 入れてないからだろッ! わ …
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学校が資本主義的になりきれないわけ

掃除を一生懸命にしている姿を見ると、心がうたれる思いがする。 なんで、ここまでしてくれるんだろう。 どうしてこの子は、ここまで、きれいにしよう、と思ってくれているのだろう。 カメラは向けないけれども、わたしの心には、その姿がしばらくずーっと、写っているよ …
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その子らしさを考える

. 今日は、久しぶりの休暇、という感じがした。 3学期の通知表を書き終わり、教室の荷物も大きなものを片付けて、 なかなかにさっぱりした。 午後、ちょっと遠出をして、山の方の温泉場へ行った。 湯につかりながら、4年生の1年間を振り返っていた。 お互いがお互いのこ …
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子はまったく完成されていて、かつ未完のまま

. 2月になると、担任と子どもたちの距離感というのは なんとも近くなっています。 わたしが気にするであろうことを、サッと感知して 「あ、先生、〇〇くんは校庭行ったー」 わたしはその声に、ぎょっとします。 あなたはエスパーか。 「先生、〇〇しといたよ」 「先生、 …
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友だちに認めてもらうこと・・・

. 2分の1成人式に向けて、ちょっとずつ進めている。 1)自分ってどんな人間か、思うこと 2)赤ちゃんの頃、保育園の頃、4年生までの自分   をふり返ってみる   〇どんなことが楽しかったか   〇できてうれしかったこと   〇みんなにしてもらえてうれしかったこ …
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不機嫌なときには他の人に嫉妬しやすくなる

. 「嫉妬」という感情を切り口に、自分を観察することができるのは古来から知られている。 かの有名な哲学者も、ルサンチマン、という言葉で、「嫉妬」に向き合っておりますナ。 さて、子どもは自分では、「嫉妬」なんてしたことない、という子もいる。 ところが、ちょっと …
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花いちもんめは、天下分け目の戦い

. 花いちもんめをはじめたところ、すぐに悲鳴が。 見ると、Aくんたちが足で蹴りあっている。 すぐにストップし、いったいどうしたのか、と問う。 「だって、敵が蹴ってきたから!」 蹴らないでやろう、と確認して再度スタート。 今度はAくん、相手のじゃんけんの仕方 …
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なぜ、景品をもらえないと、イヤになるのか

. 景品がもらえないと、くやしくて泣きたくなる。 人生は、勝つか負けるか。 いかなる勝負でも、負けたくはない。 たぶん、そういう考えの子も、けっこう多いのだろうと思う。 そう思っている子の場合、 勝負に勝てば景品がもらえるが、負けたらもらえない、というのは か …
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景品無しでやろうよ

. 子どもたちがお楽しみ会を企画した。 ところが、うまくいかなかった。 男子が数名泣き、女子も幾人かが泣いた。 女子の大半はうなだれており、残りの男子もどうしていいか分からなくなった。 状況はこう、である。 殴り合いが始まったのは、お楽しみ企画の3つめ。 『リ …
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「人は競争をしなくては伸びない」について

. 子どもが順位を気にすることが、競争をしている、ということになるのでしょうか。 ちがいます。 子どもは自分の立ち位置を確認したいし、勝ち負けもはっきりさせたがるし、何番目だったか、ということも気にします。でも、競争に勝つために練習したり、勉強したり、工夫し …
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あなたは何をしたいのか(ホントは)

. 子どもが固まるときがある。 「どうしたいの?(どうしてほしいの?)」 と、問われたときだ。 わたしは教師になってこういうことを言い始めた時、 むしろ最初は、子どもはどんどん反応するものだ、と思っていた。 「えっと、ぼく、〇〇したい!(もしくは、△△してほ …
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落し物を拾う、ということ

. 「先生、セブンイレブンの前の交差点に、こんなの落ちてました」 車の部品? なんだか、すこし錆びのある、金属の部品が手のひらに。 「困っている人がいると思う」 低学年の子らしい。 これを、職員室の前でわたしは受け取って、途方に暮れる。 この金属が何なの …
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リアリズムと子ども~子ども社会の価値意識~

. 子ども自身は、人間の価値を、あまり詮索しないというか、 そもそも人間を比べることの意味を求めようとしないように思う。 子ども社会では、ひとを価値づけることに重点を置くよりも、 一度しかない、わたし自身にとっての体験に意義を置く。 かけがえのなさ、が重要なの …
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記録というもの~子ども社会の『価値意識』~

. 先日、幅跳びの記録をとった。 2mの子と、2m50cmの子がいて、担任のわたしが、 「おお、2m50cm、すごい!」 と大声で叫んでいると、担任のそういう態度については、まったくふつうに受け入れています。 しかし、 あまり2mだろうが、2m50cmだろ …
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漢字がとってもきれいな子

. わたし自身は、書を習ったことがありません。 子どもの頃は、親から 「字がきたない!!」 と何度も言われて、コンプレックスを抱えていました。 比べられたのが、姉でした。 姉はいつも書道コンクールで「金賞」レベルでしたから、 母親は、いかにも適当なわたしの …
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椅子の上に立ち上がり、どんどんと足を踏み鳴らす子

椅子の上に立ち上がり、どんどんと足を踏み鳴らす子がいる。 かなり、屈折している、と思う。 こちらを、ちらっと見ながら、やる。 彼のこころは、 そうせずにいられない、狂おしいほどの欲求に、翻弄されている。 どんどん、と足を踏み鳴らす。 となりの子が、 「や …
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気をつけ!ピッ!

. 気をつけ!と 大声で指示して、笛をピッ!!と鳴らす先生が、 同じニュアンスでもって、 「仲良くしなさい!!」と 言いながら、ピッ!と笛を咥えて鳴らすのであれば、 そんなことには、子どもたちは まったく関心を示さなくなる、と思う。 …
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つかちゃんの話 その2

. つかちゃんの家には、しょっちゅう遊びに行った。 初めて行った時、家の庭を見て、まずド肝を抜かれた。 まるでジャングルである。 植木鉢が所狭しと立ち並び、子どもの視界はすっかりさえぎられて玄関すら見えない。 「こっちから入って!」と叫ぶ、つかちゃんの声を …
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「大人は知らないだろう」と子どもが思う世界のこと

. わたしが小学校の頃。(今から、もう四十年も前だ) 小学校の一年上級に、虫取りの得意な少年がいた。 塚本という姓であったため、みんなからつかちゃんと呼ばれていた。 彼はたもを持つと横なぐりにビュッと振り回し、一度に何匹もとんぼをつかまえた。 つかちゃん …
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悪口が、空中にぷかんと、浮かぶ感じ

. わが学級にも、悪口はあります。 とくに、まだ人間関係ができていっていない時期、1学期はありますね。 6月中旬くらいで、ずいぶんと静かになり、 「おや、どうも最近は聞かれないな」 となる。 子どもたちどうしの人間関係も落ち着き、クラスの授業の雰囲気や、進 …
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小学校の教室の研究【あなたのための、空間】

. 人が複数いたら、利害関係が生まれて、一致しないから、 争いが起こるのではないか。 教師になる、ずっと以前から、私の頭にあった疑問です。 A君のための場であることが、Bくんのための場であることと、なんら矛盾しないのかどうか。 これは、AくんとBくんがちがう人間 …
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小学校の教室の研究【なぜ楽しいか】

. 子どもたち、朝から、なんとはなしに、タノシイ、ようである。 これが、なぜなのか、わからない。 たぶん、居心地が悪い、と感じている子がほとんどいないからだろう。 ところが、わたしとしては、算数をたくさんさせるし、宿題をチェックするし、 どんどんと当てるし …
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小学校の教室の研究【遊ぶ楽しさを知ってる】

. 子どもを見ていて不思議になってくるのは、 「あ、遊びにいこ!」 「うん!」 という会話があることです。 そして、一目散に、くつ箱へ行き、外に行くことです。 で、なんの打合せも無く。 そのまま、校庭へ行きます。 ともかく、走る。 で、息をはずませて、ハ …
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小学校の教室の研究【友達が面白い】

. 教室が活性化する瞬間というのは、友達が思わぬ発言をしたときだ。 「え!?」 みんなが驚いて、その子を見る。 本人は、いたってふつうだ。 「だって、〇〇〇〇だから」 すると、まわりがいっせいに色めき立つ。 ついで、がやがやと、会話が自然発生する。 「まっ …
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小学校の教室の研究【敵がいない】

. なぜ、小学生が、そこまで安心できるのか、について。 つまりは、教室には、敵がいない、ということなのではないだろうか。 ことさら「競争」ということもないし、する相手もいないし、 自分を評価してコントロールしよう、という者もいない。 だれかが【褒め殺し】し …
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学級の「仲間意識」の研究

. 学級とは、子どもにとっては、いったいどんな場なんだろうか。 同じクラスの子に対して、つよい連帯感や、仲間意識をもつ。 家族もそうだが、教室も、自分の居場所、自分を受け入れてもらえる場、という感じか。 家族のように受け入れてもらえる場であり、学びの場。 …
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教室、という平和の砦(とりで)

. ついに岡崎の夏が始まりました。 夏休みです!! (まだ夏休みでない地域の小学校の先生たち、ホントにご苦労様です・・・) さて、夏休み入ると、子どもたちが学校に来なくなるので、 わたしはずいぶんと、さみしい思いをもつ。 しかしまあ、そんなことはどうでも …
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「思い出のマーニー」

. つい先日。 「思い出のマーニー」という映画がテレビで放映されたらしい。 この映画のタイトルを聞くと、どうしても思い出すことがある。 昔のクラスでのこと。 この映画のタイトルを聞いたある子が、 「まあにい(兄)の本名はなんなの?」 と、思ったそうなん …
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プールがなぜ好きか

. 子どもがプールを好むのはなぜか。 プールで、かならずしも、遊ぶわけではない。 わたしの授業は、矢継ぎ早の指示が出て、 どんどんと泳ぐ。 まるで水泳教室のように。 だから、 「あらま先生の水泳授業は、忙しすぎる!」 と文句が出てもおかしくない、と思って …
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