困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者の自虐スナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

コロナで詰め込みになってるが、仕方がない。
年度内に遅れた分を取り戻す、というのが教員の間では強迫的に義務化している。
でなければ、どんなに叱られるか・・・

通常の仕事は世の中を豊かにするために実行されるものだが、本来の目的を失う場合がある。
叱られないために、苦情を言われないために、というのが第一の目的となってしまうことを、

「文句対抗作業」

という。仕事、という言葉が、作業、という語に成り下がるところがミソだろうか。

で、市教委や保護者、世間一般から叱られないための自衛策として、通常3時間扱いの「俳句」の授業を1時間でやり切るプランを。

1)俳句をいくつか鑑賞する。
2)気が付いたことを見つけて言い合う。

*言葉の順番が入れ替わっている
*季節を感じさせる言葉がある
*擬音や擬声語が使われる
*漢字・片かな・ひらがな をうまく使い分ける

3)生活の中から俳句をつくるための作戦をたてる

*学校生活
*登下校の様子
*家でのくらし
*勉強中、休み時間、給食、そうじ・・・
*自分のこと、友だちのこと、先生のこと、家族のこと、ペットのこと

4)つくりはじめる

5)友達の俳句をきき、「グレードアップ意見」を出しましょう

6)友達から「グレードアップ意見」を聞いて、さらに変えてみましょう

7)クラスでの発表

8)自分の俳句を短冊に書いて掲示する

ここまでで1時間ぎりぎり。

haiku



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