元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

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三重県は鈴鹿市のお弁当屋さん社長、岸浪さんに声をかけていただき、

セミナーの発表者をしてまいりました。

おふくろさん弁当の岸浪さんいわく、

「叱らない、責められない」で検索していたら、

新間草海さんのブログがヒットしたので、読みました、とのこと。




今回は、わたしが

教員としての立場で、学級経営の視点から子どもの世界の「責められない」を、

岸浪さんが、

社長係としての立場で、会社経営の視点から大人の世界の「責められない」を、

それぞれ語ることになりました。



2人が同時に、それも連続して、視点を共有しながら話すことで、

そこに、「人間がだれしも願っている、心の満たされることへの欲求」が浮かび上がってきたようでした。


わたしが話すことを、岸浪さんが

「こころのまんたんを、わが社でもやっている」

と、拾ってくれました。

聞いているうちに、そうか、そうだな~、と思って、頷くことが多かったです。

blog


こんなふうに、会社の社長さんと出会うことなどめったに出来ることではないと思っていたので、

一教員のわたしはとても有意義な出会いを頂けたのだと思っています。


『教員は世界が狭い』

と、批判されることが多いです。

異業種の壁をこえて、さまざまな分野の、さまざまな方から、多くの学びをいただきたい。

そしてそれを、子どもの育ちへとつなげていくのが、われわれの本当の仕事かな、と思いました。

会場へお越しいただいたすべての方にはもちろんのこと、

岸浪さん、奥様の知子さん、そして準備に関わっていただいたすべての方に、

感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。


ありがとうございました。



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コメント

 コメント一覧 (6)

    • 6. 新間草海
    • 2017年06月15日 21:22
    • さゆりの母さま、ありがとうございます。
      あの詩を気に入って下さり、なんだかとても嬉しいです。
      誌をつくったのは、わたしです。また、あの写真もわたしが撮りました。いい風景でしょう?
      ひところ、写真と誌をくっつけて、ブログに載せるのが楽しかった時期がありました。そのころの作品です。またやろうかなあ・・・
    • 5. 新間草海
    • 2017年06月15日 21:20
    • 講演会に来てくださったのですね、ありがとうございます!
      また、感想を書いていただくことで、わたしも振り返ることができています。重ねて、感謝申し上げます。
      わたしは心が強いようなイメージでしたでしょうか。そんなことはなく、心というのは、強いとか弱いとかは、無いのではないか、とわたしは思っています。強くする、という必要も無いと思いますし、そもそも、地球上には弱い心というのは、存在しないと思います。(わたしのは直感なので、本当はどうかは知らないですが・・・)
      さて、ひいきのことについて書いていただきましたネ。リクエストに応えて、記事にしたいと思います。どうぞ、ほんの少し、お待ちくださいね。
    • 4. さゆりの母
    • 2017年06月15日 08:46
    • 先生ブログ内の「われにかえる」という詩を読みました。
      自分の心情とあまりにも重なりすぎて、号泣してしまいました。
      あの詩はどなたが作ったのですか。
    • 3. さゆりの母
    • 2017年06月15日 08:34
    • 講演会、ありがとうございました。
      子育て、夫や家族との接し方、職場、全てに共通するのは、相手の心を考えて、どれだけ満足してもらえるか、ということなんですね。
      自分の感情に任せてイライラしたり、怒ったりしてしまいがちですが、先生のように心を強く持って対処できるよう、訓練!します。
      私自身も両親との関係に100点ではなく、心に不足を抱えて生きてきました。結果、安心感が得られない為なのか、他に対して攻撃的になったり、情緒不安になりやすかったりと、色々ありました。若い時は何故自分がこうなのか、よくわかりませんでしたが、40歳過ぎてやっと納得出来ました。母親にこのことをぶつけても、こちらが思っているほど重みが無く、本当にわかっているのか?という印象です。
      講演の中で、隣のクラスの女子生徒が「私の担任はひいきをする」と相談されたと仰っていましたが、先生はどのように解決されたのか興味津々です。よろしければ、お聞かせくださいますか。
    • 2. 新間草海
    • 2017年06月12日 00:28
    • お越しいただき、ありがとうございました!興味を持っていただけるか分からないような話だと思っていましたので、今回のようにたくさん来ていただいたのには、本当に驚きました。「参加してよかった」と言っていただけたことで、わたしの心も今、満たされています。
    • 1. 参加者
    • 2017年06月11日 23:01
    • 本当に参加してよかったと思います。子どもにも、大人にも、誰にも心がある。素直に、心のままに生きていく。それを想像だけでも心が温まる気がしますね。How beautiful it is! So I hope someday one of your student will be.
      Take care and see you in Suzuka again.
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