元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

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日記に、やんやんつけぼー、と書いてあった。

なんのこっちゃ、と思った。

子どもが、

「先生、知らないの。お菓子だよ」

いっしょに隣にいた友だちも、

「知ってるー。チョコをつけながら食べるんだよね」

だと。



日記によると・・・。


先日、やんやんつけぼーを、弟と、取り合ったらしい。

お母さんが、一つだけ、幼稚園のパーティか何かでもらってきていた。
「兄弟で、とりあって食べました。

ひとつずつ、取っては、つけて、カリカリ食べる。

弟と、競争のようにして食べて、カリカリ、カリカリ。

あとひとつ、最後のひとつ。

わたしが取ったら、弟がすっごく悔しそうに、

「あ、とられた!」

と言った。

わたしは、そのとき、ちょっと笑えてきて、嬉しかったです。」

「嫉妬するのはつらいけど、されるのは、なんだか嬉しいということを発見しました」


(それ、嫉妬というのか・・・?)


先日の、道徳の授業 「うらやましい」 のつづき、らしい。

わたしはその日記を読み終わって、目の前のその子に

「へえ、なんで、人からうらやましがられると、笑えてくるんだろうねえ」

と言うと、

その子は、黒板消しをはたく係の子が取りに来たので、黒板消しをわたしてあげながら、

「うーん、そうやって人が反応するのが、楽しいのかなあ」

だって。


なるほど。

人間の反応って、ぜんぶ、おもちろいのかもネ。

「うらやましくなる」って、自分もそうだもの。きっとあの人も、そうだよね。

みんな、そうなのだ。

かわいいよね。

ぜんぶ、おままごとみたいなものだもの、ナ。


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