元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

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私が、愛知県の小学校教員となって嬉しいのは、

愛知県にはなかなか、美味いものが多いことだ。



私が子どもの頃、出し抜けに

「天むす」

というものが商品化された。

おむすびの中に、海老の天ぷらが入っていた。

おもしろいもので、瞬く間に市民権を得た。

その会社は初めはこじんまりとした商店だったが、売れに売れて今では有名な会社になった。





名古屋には美味いものがない、というのが、私の幼い頃の世の風潮であった。

タモリがバカにして、昼の番組で、これでもかとこき下ろしていた。

歩行者用の信号機からは、童謡が流れてくるし、語尾にはミャア、ミャアとつくし。

名古屋はアホっぽい。

それが、東京を中心とするマスコミのつくった、『電通的世論』であった。




そういった世論とは隔絶したところで、味噌カツを食い、寿がきやのラーメンを食い、味噌煮込みうどんを食べ、きしめんをすすって、心の中で

「あまり電通とかには受けてないけど、オレ的には、これでいいが」


と思って生きてきた。

おそらく、この尾張・三河の食文化は、他には理解されないままだろう、と思い定めて生きてきた。




ところが、つい最近、関東の友人と、五平餅と胡桃味噌、の話をしていて、

なんと、

今、名古屋は美味い

ということになってる、という話を聞いたのであります。



ビックリ!



尾張・三河の食文化が、じわじわ、来てるのか!?





電通も、心を改めたと見える。

そのうち、スタバはつぶれるよ。

コメダに代わる。

東京でも、「モーニング、まだ間に合うかな?」と会話するようになるぞ。



果ては、モーニングに天むすがついて、赤だしまで出るようになる。

コーヒー飲みにきたのに、赤だし飲んでるよ、と、

レジでお金を払いながら、自分に突っ込みを入れるようになる。




でも、そんな自分が好きなんだ。

私は、ナナちゃん人形で待ち合わせをすることに抵抗のない、生粋の愛知県人なのです。

しゃちほこ

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