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1 事実と思いのちがい
2 あらゆる制度が未だ完成していないことの理解
3 人間の素の姿が大切にされるとはどういうことか
4 人と人との間柄に脅迫が要るかどうか
5 この世には、まだ名前のついていない事象や認識事項がたくさんあること



この5つを、必修とする学校。

そんな学校、どんな学校?

いまだに、この世には、あらわれたことのない、だれも見たことのない学校。




なにやら、正体のつかない、想像だけの学校。

シュタイナーは?
ニイルは?
デューイや、フロムは?

彼らは、想像しただろうか?

彼らの教育との、ちがいは何か?
あるいは共通点は、どこか?
海外には、こうした学校があるだろうか?
それとも、日本で、こうした学校の先駆例があるのだろうか?

1 事実と思いのちがい
2 あらゆる制度が未だ完成していないことの理解
3 人間の素の姿が大切にされるとはどういうことか
4 人と人との間柄に脅迫が要るかどうか
5 この世には、まだ名前のついていない事象や認識事項がたくさんあること


ここ数年、ずっと考え続けてきた、今の時点での、


しぼりきった5項目。



これらを、必修とする学校。

これから、その先を、想像していこうと思う。

冬越ししたイヌノフグリ