元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

.
子どもに聞かれることがある。

質問されて、答えるときもあれば、答えないこともある。

勉強のことは、答えるね。

でも、個人的なことは、答えない。



学級の子どもたちに、少しだけ、秘密をつくる。

ミステリアスな部分を、つくる。

ほんの、少しだけ。

だって、つまんないもん。



答えるかどうかは、コッチが決める。

答える方法も、コッチが決める。

答えるのが当然だって思ってる人、ざんねんでーしーた。


(子どもは、エーッ!!となる)



「先生って、何歳なのー?」

「なんでそんなこと知りたいの?どうしてもシリたけりゃ、あとで個人的にどーぞ」

こんな程度の切り返しなんて、かわいいモンよ。



それでもしつこく、あとで聞きにくる猛者もいる。

「先生、何歳か教えてください」

「なんでそんなこと、関心があるの?」

「知りたいから」

「んー・・・。答えるかどうか・・・、それって、答える人の自由だよねッ!」

「エーッ!!」

「エーッって、なあに?」

「じゃ、先生、先生が今度、おれを当てても、おれは答えないからなっ!!」

「ハハハー。学校は学習するところだから、子どもは答えるのです」

「エーッ」

「学校ってのは、そういう場所。よいか、当てられたら、答えるのだゾ!」

「エーッ!!」

「ハハハー、エーばっかりだねぇ」





このやりとり、場所が廊下だったので、別の先生が聞いて、笑ってました。



しかと。
シカと。
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

トラックバック