困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者の自虐スナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

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全世界中の子どもたちは、傘を忘れても、世界中で、

「傘を借してください」


と言えば、世界中の傘を、無料で貸し出してもらえる。



・・・というのはどうだろうか。



子ども用の傘は、全世界、地球上にあるすべての駅のホームで、特別に貸し出しされる。

子どもは、傘の「うっかり忘れ」や「置き忘れ」に関して、一切責められない。


また、子どもは自発的に傘を修繕することができる。
修繕するための場所が用意され、直された傘は、子どもから大人にも貸し出しされることがある。

地球上の傘に関する全責任と発言権は、子どもにある。


たとえ大統領といえど、傘を使用するときには、


「全世界の子どもがあなたを雨から守ります」
「We all children in the world protects you from rain.」


と明記された傘を使用する。

そして年に一度、世界中の権力者が、子どもに向けて

「一年間、ぬれずに済みました。おかげで助かりました。ありがとうございます」

といわなければならないだろう。



雨のあと、ゾウムシの散歩。触覚がぬれた葉に映る。

虫の名前はすべて子ども会議で決める
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