ふくらはぎが弱点となって数年がたつ。
気がつくと、重くだるいような感覚があり、ちょっと疲れたな、と思うようになった。
それも、この数年で、かなり進行してきてしまった。

疲れた、という身体のサインだと思って、サインを感知すると無理をしないで早めに寝るようにしている。
それもあってか、まあまあひどいことにはならずにこれまできた。
一病息災というが、その典型だろう。

ところが、この正月に電気店へ行くと、マッサージコーナーの魅力的なこと!!
こんな商品がところせましとならんだ日本と言う国に生まれて、本当に幸運だとかみしめた。

足だけマッサージする機能のものもあれば、ひざから下を専門とする機器もある。
超豪華なのでは、まるでガンダムのコックピットか?と思うような、全身をこれくまなく包み込むようなデザインのチェアまであって、夫婦でそろって面白がってすごした。

いやあ、すごいです。
すごいことになっていました。
日本と言う国は・・・
高齢化社会というが、需要があれば人間の知恵はここまで結集するのか、というくらい。
これを発明し、工夫し、商品化するパワーがすごい。
そして、これに携わって、多くの人をよろこばせてくれている技術者たち。
すばらしい。

勢いでもって、パナソニックの手でマッサージする、簡便なタイプのものを買ってしまいました。4000円でお釣りがありました。
妻が、

「パパのクリスマスプレゼントにしてあげるね」

とお金を出してくれたのも、涙が出るほどうれしかった。
つくづく、わたしは幸運である。


それで!!
肝心な、ふくらはぎのコリですが。

これが、自分の刺激のほしいところへ自由自在に(もちろん当たり前で、自分の手で動かしているので)刺激を与えてくれるので、本当にうれしい。
強さも、かなりある。
この、強いのが、いい。
弱いと強い、というふたつしかモードの切り替えがない。
それも、いい。
いろいろある方がかえってめんどうくさいので、これでいいのだ。

買ったのは、パナソニックの、サスリバイブ EV2510P という商品。
このEduブログは教育関係の記事だから、今回はあまり関係ないが、これが効く!
教師は、立ち仕事?(まあいろいろな姿勢をとりますが・・・。体育の授業もあるしね)が多いし、ふくらはぎのコリに同じように困っている先生たちには、もしかして興味のある人もいるかもしれないと思って、書いています。

いいですよ。これ。
風呂上がりにやると、10分、15分、とたちまちすぎてしまいます。
そして、おどろくべし、足全体がすこぶる軽くなっています!
ひどいコリに悩んでいた人も、日によって凝ったり凝らなかったりの人も、強さも部位も自分で調節できる(というか、自分で機器を自分の体に当てるので、自分でやるしかない)このマシン、おすすめでっせ!!!

(家電芸人みたいになってきたナ)