困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者の自虐スナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)




伊豆に行ってきました。

「わたしの出雲生活」は、もう二十年近く前、大学生のころ。
(おお、あれから20年経ったのか・・・ほんのついこの間のことなのに)

その後、「わたしのイズマミム生活」を経て、

昨日、本日と、短い滞在でしたが、

「わたしの伊豆生活」

をおくることができました。


わたしの出雲生活
わたしのイズマミム生活
わたしの伊豆生活

これを、3部作として、いつか詳細に著してみたい、というのが夢。
ま、ちょっと、最後の「伊豆」が短すぎるけどネ。


伊豆では、海浜公園でフリスビーをしていたら、うちの5歳の男の子、波がおもしろくて仕方が無いらしく、波を見ているだけでどんどん時間がたつ。
そのうちに穴掘りをはじめ、(きれいな砂!)
ひろってきた棒を立てて、流されないかどうか、遊びだした。
大黒様(?)を守る、家来のポケモンが5人くらい、いるらしい。ようわからん。

城ヶ崎海岸では、肝心のつり橋に到着する前に、打ち寄せる波の音の迫力にビビりました。
太古の昔から、打ち寄せられ続けて、丸くなった巨大な岩が、なんとも妙な光景。
しかし、1万年、とか、100万年、とか考えると、ちょっと気が遠くなる思い。

最初に、巨大なひきがえるを発見したのが引き金になって、息子が大興奮。城ヶ崎ピクニカルコースは、すっかり、カエルをさがせ!コースに。

帰る頃には、なんとか子どもをなだめて宿に向かいましたが、明日も蛙をさがすことを約束させられました。

宿では食事をとらず、近くの回転寿司に。
さすがに旨い。地場産のネタが豊富に。
食ったら、おそらく新鮮さがちがうのか、冷蔵庫の冷たさは感じず、いかにも「ナマ」という感じ。さんまの生が、こんなにうまいとは知りませんでした。
聞いたことのないネタのオンパレードで、「○○科」と、わざわざ魚類の分類が示されているのが面白い。その札が、いかにも科学、という感じで、

「なんだか理科の実験の魚を食ってる感じだね」

と妻と話して笑いました。
でも、とにかくうまい。
宿の日本料理よりも、こっちで正解。

宿は、別荘を借りた。
一日だけ、別荘を借りることできた。
キッチンのない、露天風呂つきの一軒家。
露天風呂は、ほとんど無色透明だが、ほんの少し温泉の香がする。
夕方、深夜、早朝、と3回。
そのうち、早朝の日の出時間に入ったのが、よかった。
マジックライン(?・・・日の入りだけかな、こう呼ぶのは)がうっすらと見えるのを見ながら、嫁も子どももみんな寝入っているところに、お湯の音だけ聞きながら、あったまって見ている。

早朝って、きもちいいね。
ひさしぶりに感じました。
その昔、ひのきのお風呂に毎日入っていた時、正月になると早朝から風呂に入っていましたが、それを思い出した。

どうして休暇になると早朝に目が覚めるのだろう。


今朝は、蛙を見つけるよ、と子どもをだまして「大室山」へ。
ロープウェーと思ったら、リフトでした。
山頂はものすごい風。強風で、さむすぎる。
山の下におりてきたら無風。ひざしが強くて暑い。この差はすごい。
リフトの途中で写真サービスがあり、なかなかよい写真をとってくれる。
値段をみたら、1000円。
それをみて1秒以内に決断。要らん。だって、山頂で自分で写真撮れるもん。
買う人いるのかな、と思って見ていたが、やはりあまりいない。

大室山を下りて、伊東のサンハトヤへ。
うれしくなる。CMの王様だったからな。
あの、カツオを両腕で抱えるシーンに、ときめいたものだった。
実際には一度も宿泊したことが無いが。

今日も、サンハトヤのとなりの、道の駅へ。
足湯をしてラーメンを食べ、いるか号で海中を見つつ、45分のクルージング。
最初に、海中を見るのがいい。まだ、船が出港する前に。
その5分程度のときに、一番はっきりと魚が見える。
みんなが乗船しおわって、いよいよ船が出るとなると、もう早、魚はじっくり見られない。
停泊してる最中に見るのが一番のゴールデンタイム。そのためには、時間より10分先に集合して、いの一番に乗船するのがいい。
息子は、うつぼを発見して、興奮していた。


船が動き出して、こんどは船の上に。潮風をうけつつ、5歳の息子といっしょに景色を見る。
すると、船長が「エチゼンクラゲ」を見つけて旋回。2メートル以上。ちょっとピンク色っぽい、オレンジ色っぽい、妙な色。でかいので、乗船していたみんなが一様に驚きの声をあげる。

あんなのが、網にかかったら、おそろしいことだろう。
日本海だけでないんだな・・・相模灘にもくるんだもの・・・

船をおりてよく見てみると、いるか号のほかに、海賊船、というのもあった。
これは船体を真っ黒に塗りつぶしたもので、いるか号よりもはるかに高速らしい。
が、海底は見えないし、少し船体がちいさめだ。
人気もないらしく、ほんの数人しかお客さんがいない。
アルバイトのお姉さんたちも、なんだかひまそうで、いるか号の受付のおばちゃんたちが忙しいので対照的。
いるか号の案内のおばちゃんも、一生懸命にやっている。チケットを買うとき、トイレを行くように、と何度も何度も念押しされた。なんだかやさしいおばあちゃんところに行った孫になった気分になった。おもしろい。

さて、帰りの車中は妻子は全員眠ってしまい、静岡から帰ってくるのにひとりで音楽を聞かねばならない。
80年代の洋楽を聴きつつ、なんだか懐かしくて、胸がいっぱいになって帰りました。
マイケルジャクソン、フィルコリンズ、TOTO、デュランデュラン、ワム、ホールアンドウォーツ、シンディ・ローパー、泣けてきますね・・・

深夜に帰りました!
明日から授業です!

来年の引越しを、妻とじっくり話し合えたのが大きかったです。
そのための旅行でした。
妻も、心を決めたようです。

ま、ぼちぼちとやっていきます!

大室山から見下ろした景色です。
シャボテン公園が眼下に見下ろせました。
少し横をみると、相模灘がはるかにひろがっています。


地球って、でかいなーー





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