主張
森林荒廃の害を知るとともに、森林を保全しつつ低炭素エネルギー活用と持続可能な循環型の生活を実現させる取り組み事例を知り、林業エネルギーという基幹産業の百年の国家大計を考えようとする子どもを育てる。
まだ字数が多いな。
森林保全と同時に森林の持つエネルギーを有効活用して日本のエネルギー活用を「循環型」にする仕組みをさぐり、林業という国家百年の大計を考える子どもを育てる。
まだ、ひとくちで、伝わりません。もっと字をけずる!!
日本林業の課題と展望を学び、林業という国家百年の大計を考える子どもを育てる。
やっと一行でおさまった。
野菜一年、
果樹十年、
林業百年、
里は千年。
千年のときを経ても、人間らしい営みを続けられる国をつくる。
里は、ひとのくらしを支える舞台。
その里は、実は、百年きざみで生きる山の林が支えている。
そして、また、十年きざみで生きる果樹が、人のくらしに彩りをそえている。
人の食を保つ野菜は、一年、一年、と人の命を保っている。
千年の里をささえる、林業を学びましょう。
林業は荒廃
↓
しかし本当は荒廃するはずがない
↓
人手不足なだけ
↓
必要な仕事はたくさんある
↓
未利用資源
↓
有効活用がたくさんある
↓
木材のペレット化、家畜の床に
↓
家畜産業と林業とのかい離が問題、○○産業と林業とのかい離が問題
↓
林業となかよくすることで、双方がうれしい、という事例をたくさん紹介
↓
産業というのは互いにむすびついて協力し合うことができることの理解
↓
百年の大計をえがこう
↓
自分にもできそうなことをノートに書いてごらんなさい。
↓
1つ書けたら、先生に見せに来ます。
うーん、こんなにうまくいくのかなあ。
とくに、
<林業となかよくすることで、双方がうれしい、という事例をたくさん紹介>
ここがむずかしい。
なぜなら、林業と他の産業がかい離していることが現代社会が抱える問題そのものなのである。それが解決している事例を引っ張り出せ、というのだ。
それが見つかれば、この授業、なんとかできるように思うのだが・・・
つづく。
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