「今から聞こえる音。なんて聞こえたか、ノートに書いてね」
トライアングルをならす。
書けた子どもを指名して発表させる。
キーン、チーン
など。
1)ドアのイラストを見せる。
「ドア」
2)ドアをたたくイラストを見せる。
「ノック。・・・なんて聞こえる?」
トントン
「なるほど、もっと強くたたくと?」
ドンドン
「ドンドンを、ひらがなにすると、意味がちがってきませんか?」
目の前で歩いてみせる。
「ほら、今、先生がしていること」
どんどん歩く。
「そう。どんどん歩く。どんどん走る、どんどん進む、なんていうふうにも使います」
入道雲と鰯雲の写真を見せ、
「もくもく、はどちらの絵を表していますか。」
(挙手させて確認)
「入道雲のほうだね」
「キーン、トントン、どんどん、もくもく」
このように
音や様子をあらわす言葉をオノマトペと言います。
言ってごらん。
オノマトペ
今日はオノマトペの勉強をします。
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