元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)




臨時任用で、勤務校に通われている若い先生がいる。
7月には、県の採用試験を受験される予定だ。

先日の飲み会で、採用試験の話題になった。
そこで話したことをメモ。
面接のことだ。

1)どうしてもやりたいというやる気。
2)どんなことも聞いてそのとおりやるとする素直さ、謙虚さ。
3)子どもの実態をみきわめて、指導のふさわしさを(自分の頭で)考えられる対応の力。


この3つをどれも一度ずつはしっかりとアピールしたい。
一度ずつ、というのは、面接の時間が短いから。
1)だけを強調していて、まだ時間があると思っていたら、もう終わってしまった、という失敗談をきいたことがある。
やる気だけなら、他の受験者にもある。
また、自信をうかがわせるくらいならいいが、自信過剰だと思われる可能性もある。
だから、1)だけでは、まずいのだ。
2)も、なければならない。

1)と2)が両方、PRできれば、たいしたものだ。
しかし、本当に合格を勝ち得たいのであれば、それにプラスすることだ。
それには、3)をPRできればよい。
2)を強調すると、
「なんでも人に聴けば良いと思っているのか」
と勘違いをして受け取る試験官もいるからだ。

このことを話すと、周りで聴いていた教頭先生まで、

「うーん、なるほど。おれもそう思うなあ」

と言ってくださった。
正直で、人徳のある教頭先生が、「そう思う」とおっしゃったのだ。
おそらく、当日試験官を務められる先生も、同じように受け取っていただけるのではないか。

問題は、各自、この1)~3)まで、3つのポイントを、いかにPRするか。
自分自身のこれまでの経験や自論の展開を組みたて、その、どの部分に、
1)を入れておくか。2)はどこでふれるか。3)は。
細かく、設計をしておく。

ここまで念を入れて準備をする人には、合格はほぼ確実だろう。




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