困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者の自虐スナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)




4歳の息子は風呂場で自作の歌を放歌するアホである。(親子でうなっている親子バカ)
わが子を伴い、山の上へえっちら、おっちらと登ってきた。

TOPPOというおやつに惹かれて、ホイホイとついてくるあたりがニクい。
TOPPOを一本ずつ、小出しにちらつかせると、ガルルルル!という感じでくらいついてくる。
そのわが子を叱咤激励しつつ、山頂へ。

しかし、その途中で、リタイア。
もう頂上か、と息切れ寸前、ひざがふるえるさ中に、


「この先山頂<20分>」


という看板を見たからだ。
20分、という数字はかすれており、消えかかっていた。
そのことが、さらにやる気を萎えさせた。

あと20分。

もう、・・・ダメだ・・・。



予定を変更。
山路の途中で目的のコーヒーを飲むことにし、
コッヘルとガスバーナーで、湯を沸かす。
ぐらぐらと煮立ったお湯を見ながらミルでを挽く。




息子「あ、コーヒーのにおいしてきた」





こんな休日が楽しめるのも、2月の中下旬だからこそ。
年度末の忙しさの前の、つかの間の休息だ。
来週あたりから、クラス学級編成の打ち合わせ、要録、成績、といった怒涛の忙しさが始まる。

こう考えると、教師が心を休める休日というのは、年間の中で、この日とこの日、という具合にほぼ、定まっているのだナア・・・。




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