困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)




一度、手のものを離してください。
(日直の言葉 ― 手にモノをもったまま、あいさつをする子に向かって)


聞こえなかったの?何でだまってるの?
(か細い声で話す子と、そこから一番離れている席の子に向かって)


「よ~い、スターーーート。は・じ・め」
(ノートに書き始める際の、かけ声。4秒~5秒ほどかけて、ゆっくりと言う)


「は~い、おしまーーーーい。ストップ」
(ノートに書いている最後に、作業をやめさせようとして)


「自分の心と相談中なんだから、話しかけられたら、迷惑だよ。」
(ノートに自分の考えを書いている最中、となりの子に話しかけようとする子に向かって)


もう書き終わって、十分、最後まで書いた、という人は、その文の絵をかいていてもよいです。
(国語の作文を書いた子に)


そろそろストップかけるよ。ストップかけたら、鉛筆置くんだよ。
(作文タイムを終了する間際に)


ぜひ、という人は手を挙げます。でも、手を挙げていない人もあたりますよ。ぜひ言いたい!という人は、手を挙げています。
(作文を発表する段になって)




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