一度、手のものを離してください。
(日直の言葉 ― 手にモノをもったまま、あいさつをする子に向かって)


聞こえなかったの?何でだまってるの?
(か細い声で話す子と、そこから一番離れている席の子に向かって)


「よ~い、スターーーート。は・じ・め」
(ノートに書き始める際の、かけ声。4秒~5秒ほどかけて、ゆっくりと言う)


「は~い、おしまーーーーい。ストップ」
(ノートに書いている最後に、作業をやめさせようとして)


「自分の心と相談中なんだから、話しかけられたら、迷惑だよ。」
(ノートに自分の考えを書いている最中、となりの子に話しかけようとする子に向かって)


もう書き終わって、十分、最後まで書いた、という人は、その文の絵をかいていてもよいです。
(国語の作文を書いた子に)


そろそろストップかけるよ。ストップかけたら、鉛筆置くんだよ。
(作文タイムを終了する間際に)


ぜひ、という人は手を挙げます。でも、手を挙げていない人もあたりますよ。ぜひ言いたい!という人は、手を挙げています。
(作文を発表する段になって)