物語文教材をどうすすめていくか。
別学年の先生が、簡単な問題を100個つくる、というので
教えていただいた。
そのとおりに自分でつくってみたもの。

1 題は何か
2 作者はだれか
3 さし絵をかいたのはだれか
4 サーカスがやってきたのはどこか
5 サーカスには何がいるか
6 サーカスには何があるか
7 見物人の数は多いか少ないか
8 それはどんな表現で分かるか
9 季節はいつか
10 それはどんな表現で分かるか
11 まるで、~のようだった、で短文づくり
12 バタバタ、とハタハタ、のちがい
13 テントを近くで見ているか、遠くで見ているか
14 主役は誰か
15 対役は誰か
16 主人公が最初にでてくる段落は
17 じんざのいる場所はどこか
18 じんざはそこで毎日何をしているか
19 夢、の反対語
20 対比します。現実のじんざは何をしているか
21 対比します。夢の中のじんざは何をしているか
22 じんざには兄弟がいるか
23 サーカスに、他にライオンはいますか
24 「さあ、始めるぞ」ではなく、「始めるよ」なのはなぜか
25 音をあらわすことば、擬音を一つ書く
26 P66で、時をあらわす言葉はどれか
27 夜になると、サーカス小屋はどうなるか
28 夜になると、時折、○○がほえる⇒どんなふうに
29 おじさんがのぞきにきたわけ
30 人間の服を着たのは何か
31 人間の服を着たのはだれか
32 そのときのじんざの気持ちをあらわす言葉
33 なぜ、外はいいなあ、と思うのか
34 男の子はなぜ見舞いに来たか
35 じんざはなぜ、むねのあたりがあつくなったのか
36 男の子はじんざがタオルをまいている間、どうしていたか
37 男の子のアパートは○○○の上に立っている
38 ゆうべ、を辞書で引く
39 次の日、じんざの足にまいていたものは
40 そっとかくしたのはなぜか
41 足首は、○○○○○○といたかった
42 痛いときの、他の言い方
43 男の子は自分でもチョコを食べたか
44 それがわかる表現は
45 男の子がいつもすること、2つ
46 じんざはそのたびに、どうしたか
47 サーカスを見るのに、お金はいるか
48 サーカスに男の子が見に来る、ときいて、じんざの体はどうなったか
49 だしぬけに、を辞書でひく
50 まっすぐに走り出たときの姿は人間の格好か、ライオンのままか
51 ライオンの体は火事をみるとどうなったか
52 ぐうんと大きくなった、ということは、どうなったのか
53 じんざの足はまだ痛むのか
54 それがわかる表現は何か
55 「中に子どもがいるぞ」、と聞いたとき、子どもとは誰のことだと思ったのか
56 じんざの足はまだ痛むか
57 それがわかる表現は
58 ウォーの字がちがうのはなぜか
59 その声、とはだれのどんな声か
60 じんざは誰に子どもをわたしたか
61 早くとび下りるんだ、とは誰がだれに言ったのか
62 すすけた色⇒ぴかぴかに輝く と変わったとき、じんざの身に何が起きたのか
63 なぜ、ライオンの曲芸はさびしかったのか
64 それでもお客が手をたたいたのはなぜか
65 お客の中に、男の子はいたか
66 この物語の中のクライマックスはどこか
67 じんざの考えや行動を変えたものは何ですか
68 物語の場所は大きく2つ。どことどこか


その先生は、100問が目標だということだったが、
必死でやってみて、自分では68問まで。