元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)




ずいぶん間が空いた。
2次合格が決まり、正規採用がほぼ確定となった日は、朝から落ち着かないかというとわりとそうでもない。
授業がある。10時にはWEBで確認できるとしても、3・4時間目を終えてからでないと、という気持ちがある。

掃除の時間が終わり、お昼休みに職員室へ。
慎重にマウスをにぎり、PCに向かう。
教育委員会のWEBページから、たぐってみると、



・・・ありました。

画面の隅に。

わたしの番号が目に入りました。
採用決定です。

すぐに立ち上がって、見渡し、とっさに目に付いた教頭に報告すると、
「おお~!」という声とともに、
職員室に、パチパチという拍手がわきあがる。
そうじの時間がおわったばかりのお昼で、まだ他の先生たちは、少なかった。
お世話になった先生たちの教室まで行き、その場ですぐにお礼を言った。

みんな、わがことのように喜んでくれた。

校長先生が、握手をしてくれる。
同学年の先生が、冷蔵庫からさっそく、ケーキを出してくれる。

「今日は、お祝いだから早く帰りなよ」

年配の先生が、そう、うながしてくれる。

いいなあ、としみじみ。


これまでお世話になった人、声をかけつづけてくれた人、心配してくれた人、
親、よめさんの親、そして嫁さま。

支えてくれた人、参考書を教えてくれた人、面接官、まっていてくれた人たち。

みんなに感謝、感謝、感謝・・・。



帰宅すると、なにか、かなりうでをふるったらしき料理が並んでいて、よめがハイテンションで台所仕事をしている。そのまわりに、3歳児が、これまたハイテンションで、うろちょろしている。

長い間、おまたせしました。本当に。
そして、待っていてくれて、本当にありがとう。




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