元エンジニア・新間先生の自問自答ブログ

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)




次に、

「なぜ、一つ目の会社を辞めたんですか」

と再度、丁寧に尋ねられた。

「土日にスクーリングへ行くために、土日にしっかりと休める会社にかわりたかったのです」
と答えると、

「土日を休みたかったんですね」
というので、
「はい」
と答えた。

これも、なにか、とんちんかんな応答のような気がする。
話の力点が、土日を休む、ということにすり替わってしまっている。
面接官に、何を感じてもらいたいか、しっかりしたものをもっていないと、こういうことになる。
頓珍漢なやつ、と思われても仕方がない。

さらに、

「これまで子どもとの関わりがなかったのに、どうして子どもとかかわる教師の世界をめざしたのですか」

これについては、

「いや、実は、関わりがまったくなかったんじゃないんです。・・・云々」
と、微細な記憶の中から、昔、遠足のような子ども集団の来訪を受け入れたことがあったなあ、ということを思い出し、考えもないのに、話し出してしまった。
さして強烈なインパクトのある話でもないのに、だらだらと話してしまったのだ。
もちろん、最初から、話すつもりもなかった内容。
練習の時点では、いっさい、頭の中になかったことをひねりだしたのだ。
密度のある、内容の濃い、充実した面接には、ならなかった。
空気が、だれてしまった。

授業と同じである。
空気がだれてはいけない。
テンポとリズムが必要。
それには、短い発問に対して、短く端的に回答することである。

面接の反省。

人生の焦点となるような話題、のみを、語れ。
なにを訴えたいか、伝えたいのか、自分のどこをPRしたいのか。自分ががんばってきたことは何なのか。
それ以外は、語るな。喋るな。短く応答せよ。




このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

トラックバック