困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2019年06月

【6年理科】消化のしくみとはたらき

本時の授業は、消化管の授業である。 実際には魚の解剖などができると良い。 その前に、消化管や消化のしくみそのものに興味をもつために、本時の導入を行う。 学習問題をたてつづけに4つも出すので、一つひとつをテンポよく、次々に出して行う。 【学習問題その1:動物に …
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【運動会の組体操】無くならない理由

かなり、減ってきたらしい。 全国的には・・・。 しかしそれでも、まだ組体操は行われています。 巨大組体操が無くならない理由は、 それがショーだから、です。 先生たちは少なくとも、見に来られたお客様を満足させなければなりません。 先生たちは、大きなプレッシャー …
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【6年社会】平安時代の終焉と平清盛の登場

前回、平安時代の貴族たちのぜいたくな暮らしを見てきました。 藤原道長と言う人が、最高権力をにぎったのでしたね。 その都の貴族たちの暮らしを懸命に支えていたのは、貴族以外の平民(百姓)でした。 税をきちんと、それもたくさん、納めたのですね。 だから貴族は暮らし …
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『虐待・いじめ・強圧』をどう考えるか

虐待してしまう、というのは異常である。 また、人をいじめる、ということも異常。 強圧的に人に接することが癖のようになってしまうこともある。 もし仮に「他人を自分の意の通りに操縦できない」という状況に陥った時、血圧が上がったり、大きな声で叫びたくなったりと、精 …
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【6年理科】ヒトは空気を吸っているがなぜか

びんの中に、空気を入れて、ふたをして、その中で火を燃やすと⇒しばらく燃えているが、そのうちに消えてしまう。 酸素がなくなっていくからですが、子どもたちにとっては、「ふしぎなこと」です。 何度かやってみますが、やはり、消えてしまう。 ところが、ふたをしない …
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【6年社会】国風文化が華やかに~平安時代~

唐が忙しく徴兵したり、兵を雇ったりして、「防衛」にやっきになっているころ、日本は海に囲まれて平和に暮らしておりました。 周りに騎馬民族も、遊牧民族もいないし、大国の気苦労をしなくても済んだのですね。 極東の小さい国として、もう唐ともきっぱりと縁を切り、独自 …
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【6年社会】渡来人が日本に来たかった理由 その2

『唐』という国は、広大な西アジア地域と接していました。 シルクロードがあったのも西アジアです。 ところが、西アジアは、唐とはまったく生活様式や文化のちがう人種がたくさん住んでいて・・・ 『唐』との衝突が、しょっちゅうあったのです。 実は、このころから唐、と …
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【6年社会】渡来人が日本に来てくれるワケ

渡来人が日本をめざす理由が、いまひとつ分からない。 これが、多くの児童がぶちあたる疑問だ。 渡来人にとって、『日本』という国は、どう映っていたのだろう。 大陸から離れた、辺鄙で洗練されぬ田舎など、なんの魅力もないに違いない。 おまけに、途中の海は、荒波ばか …
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『尊敬する』が危険な理由(ワケ)

こういうことは、周囲に暮らす人たちから、空気を吸いながら、のようにして学んでいくのが良いと思っています。 だから、あえて『解説』のような文章を読むと、 わかった気になりやすい ため、用心、用心。 どんな文章でも、読めば必ず自己解釈で、バイアスのかかった見方 …
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