困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2019年03月

【6年社会・歴史】京都旅行で新年度の準備

今回、わたしはかねてからお会いしたかった京都のプロのガイドさんに会うことにした。 6年生の担任をする、と決まる頃から、歴史の授業を大事にしたい、と思うようになったからだ。 京都を久しぶりに歩いてみたい。 それも、きちんと、ガイド付きで。 歴史の授業に、新たな …
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あいづちを『撃て!』

嫁様が新しく勤め始めた。 私立の保育所である。 そのため今は、毎晩のように、彼女の職場の話を聞かされている。 向こうは、新鮮な人間関係の中で、あれやこれやと面白いことがあるので、話したくてたまらないのであろう。「でね、そのときA先生がどうにかフォローに入った …
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持ち帰りの技術

学期末に近づくと、子どもたちは荷物を持ち帰ります。 最終日、両肩に荷物を食いこませるようにし、両手両肩にすべてぶら下げて帰宅する猛者もいる。 「せんせ・・・くるしぃ・・・」 だ、だいじょうぶ?と聞くが、 「なんとか・・・帰ります・・・」 歯を食いしばって …
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言うことを聞く子、きかない子

嫁様は最近になって保育園で勤務しだした。 職場では新人で、子どもからも 「あの先生は、新しくきたんだよ」 とみなされている。 Aちゃんが、食後の片づけをしないまま、 お皿を持ってこないで、そのまま園庭に走っていこうとした。 嫁様は、あっ、と思った。 そして、と …
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食器を投げる子、投げない子

春、終業式まであとわずか。 なんとなくしっとりした雰囲気で、給食をたべながら、 ああ、そういえば、食器を投げる子が、いなくなったなあ、と気づいた。 食べ終わったあと、食器を片付ける。 食器の入ったカゴというのがあって、かなり大きい。 そこに、全員分の食器がつ …
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