困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2018年08月

将来の夢、サッカー選手がじり貧に

小学生男子の将来の夢。 ひと頃は、サッカー選手が花形でした。 もっとも多かったのは、5年から10年くらい前かな、と感じます。 それが、このところ、少しずつ、少しずつ、減ってきているような・・・。 うちのクラスだけかな・・・? プロのスポーツ選手、という職業が …
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小学校で『昆虫少年』を育てる方法

十数人の小学生が、手に手に補虫網を持ち、一匹の蝶めがけて うりゃあぁーーー!!! と、補虫網を振りかざす。 蝶は、その十数本の網をかいくぐりながら、ヒラヒラと逃げていきます。 「あっちだぁーッ!」 だれがが叫ぶと、その声に反応して、ハッと我に返った仲間た …
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【ヘイト学習】について

民族文学、日本の民話について研究されてきた「松谷みよ子」さんをご存知でしょうか。 児童文学作家でもありますね。「いないいないばあ」とか。 「ちいさいモモちゃん」はベストセラーですし、民話では信州に伝わる小泉小太郎伝説などをもとにして書いた『龍の子太郎』が有 …
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8月15日に神社へ行く

昔から神社が好きです。 木立ちを抜けて、朝陽のさす中を歩いて、お参りしました。 なんだか落ち着くのが良いし、静かなのもいい。 日本人に生まれてよかった、と思う瞬間ですネ。 わたしが日本がユニークだな、と思う一つの理由は、縄文時代です。 縄文時代には、100人 …
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わが地元・岡崎市、クーラーの設置!

やった!クーラーの設置だ! わが地元、岡崎市の教育委員会は、英断を下した。 それが、クーラーの設置である。 「岡崎市教育委員会は31日、市内の小中学校67校のすべての普通教室にエアコンを設置すると発表した。2020年6月までに工事を完了させる。新たにエア …
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わが地元・岡崎市の夏は、これで決まり!

フィッシュオン 岡崎、という施設をご存知でしょうか。 わが地元、岡崎市には「フィッシュオン!」という言葉があるのです。 魚に、ねらいをつけて、オン! という意味か・・・と。 それが、フィッシュオン! ・・・ この夏は異常に暑いらしく、戸外で遊ぶにはちょっ …
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木が悲鳴をあげるとき

もう、30年以上前の話。 高校生の時でしたか。 ぼうっとテレビを見ていたら、こういうシーンが放映された。 100年の樹齢の木がチェーンで釣られて、製材所の中で切られることになった。 大きな丸鋸の刃が、大木を切っていく。 途中までくると、それまで素直に切られ …
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かみなりをまねて腹掛やっとさせ

江戸時代の川柳、とくに『誹風柳多留』の世界に惹かれる。 なかでも衝撃を受けたのが、題にあげたこの作品、 『かみなりをまねて腹掛やっとさせ』だ。 この一句を最初に見たとき、目の前に映像がありありと浮かび、またその映像が途切れることなく展開していったのを感じて …
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子どもの名前を忘れる恐怖!

わたしは、人の帰属に関心が薄く、ひょんなところで同僚に会っても、 「〇〇小学校の〇〇先生」 というふうに思い出すことができない。 「あ、知ってる先生だ・・・。あれ?どこで会った人だっけ?」 となることが多くて恥ずかしい。 帰属による「つながり意識」よりも …
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