困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2013年07月

地元の夏祭りが、毎年たのしみでしかたがない。 わたしが行くのは、矢作川。 矢作川は、上流でも下流でも、昔から花火大会がさかんに行われてきた川です。 (今はすでに中止された大会も多いけど) さて、花火大会を見るのに、 中央総合公園でみるか、矢作川の左岸で …
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◇けんかのルール グーはだめ。 グーの拳骨で殴るのは、ルール違反。 道義に反する。 それは、人間として、やってはいけない。 卑怯な行為。 平手ならOK。 ◇軍艦のルール 米国は、15万トン。 イギリスも、15万トン。 日本は、10万5500トンまでなら所有してもよい。 …
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1年生に、 「人生は、そんなあまいもんやおまへんで」 ということを教えるために、朝顔を育てるのではない。 だから、朝顔に、先生が水をやるのは、それはそれで、OK。 夕方、子どもたちが帰った後、水をやります。 なぜ帰った後かというと、子どもにばれるのは、一応 …
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静かにしなさい、きちんとしなさい、騒がないで、おしゃべりしないで、そして、なかよくしなさい。 これを言わないといけない、ということになっている。 ところが、本当に本当に、 無心になってみると、 なんでこんなこと言ってんだ? と、どうしても思ってしまう。 …
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七夕だあ!というので、私は張り切っていたのです。 教室内に、笹をもってきて設置、その後、すぐに短冊や飾りつけを行いました。 短冊を書くにあたって、色紙を用意し、 「さあ、願い事を書こう!」 と言えば、みんな目の色を変えて、 「○○したい!」だの、「○○が …
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「すそ」。 これほどむずかしい日本語があるとは思わんかった。 体育着の白い上着のすそ。 この「すそ」を、青いズボンの中に入れろ、ということになっている。 体育主任の先生が、 「危険がともないますから、すそを必ず入れるように指導ねがいます」 とのことで …
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ともだちのつくった粘土の作品をさわりたかったんだけど、 ともだちが 「だめ」 という。 しかし、あきらめきれないで、休み時間にないしょで触ってしまった。 いろいろと触っていたところ、粘土作品の形状が変わって、トイレに行ってた持ち主が帰ってきて、大騒ぎにな …
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毎日、1年生(6歳か7歳)といっしょにいると、あれやこれやと、いろんなことを思うものだ。 最近、ふと思いついたのは、 ○人生の諸問題は、6歳の時に、全員がいったん経験するのではないか ということ。 たとえば、人と人との間柄、関係について、かなり複雑な体験 …
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学校の職員室は、たいへんに過ごしやすい空間であります。 なぜかというと、職員のみなさん、いずれも良識のある市民であり、教職という信頼のある職についている、という自負もある。 (勝手な推測ですが) だから、みなさん、相手の立場に立って、配慮をしてくださること …
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帰宅する直前、給食着を持ち帰る日があります。 金曜日には、1週間使った給食着を、持ち帰ることになっている。 Aちゃんが、Bくんを、給食着の袋をぶんまわして、たたきました。 給食のときの白衣と帽子が入った袋があります。 布でできた、軽い袋です。 ひもがつ …
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