元エンジニア・新間草海先生の『叱らないでもいいですか』

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2013年02月

*1325337300*[教師仕事あれこれ]20世紀FOXに、お願いしてみました 今年の思い出、その1。 秋、10月1日に、映画「はやぶさ」が公開されました。 JAXAに関わって勤務していた自分には、とても縁の深いお話。 そこで、「はやぶさ」のポスターがほしい、と思って、映画会 …
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もうずいぶんいろいろなところで言われて、今更感もある。 でも、自分で見た実感を書いておこう。 結論からいえば、子どもも見て良し、でありました。 うちの子、1年生ですが、耐えられました。 2年生も、耐えられるでしょう。 3年生なら、なんとはなしに、大人の世界の …
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(注※前回の続きの記事です) なんと特大ポスターが学校に届いた。 映画「はやぶさ」の20世紀FOX社からである。 朝、事務の先生が 「あ、先生! 先生宛てに、なんだかとても細長い箱が届きましたけど」 と言ってくれていたので、さっそく荷物受けの場所を見に行くと …
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どうでもいいことですが、気になっているので。 あの映画に、実際の宇宙研の先生たちで、画面に出られた先生はどのくらい、いらっしゃるのでしょう。 見知った顔を一生懸命にさがしたのですが、なかなか出てこない。 おそらく、本当に、ほとんどが役者さんなのでしょう。 …
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はやぶさが地球に戻ってくる!!! それが私にとっても大きなイベント。 教師になる前、ほんの少し、関わっていた。 内之浦でのM-5の打ち上げも、成功の瞬間を相模原のキャンパスで喜んだ。 打ち上げ前に、一業者の一人として、プロジェクトのネットワーク機器設定に関わ …
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なつかしい相模原キャンパスがうつる。 なつかしい先生方の顔。 そして、新しく設置された MUSES-C ロケットの模型。 管制室やB棟が画面に映るたびに、「ああ!」と大声を出すので、嫁が文句を言う。 はやぶさからの信号が途絶えたときのくだりになると、思わず涙腺が・ …
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ふつうは、正常に発育して、当り前。ふつうは、ひととひととが、協力して暮らしているのが当たり前。ふつうは、えらい人と下々の者、と分かれていないのが当たり前。ふつうは、素直に、そのままの気持ちで、暮らせるのが当たり前。ふつうは、人をこわがらない。用心したり汲 …
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事件勃発!机の中から、「しね」と書いた紙が。出てきた紙を見た女の子。泣き出してしまう。そりゃそうだ、自分がそう言われている、と思うもの。図書室に行く時間になっていた。でも、その紙が出てきた。見せてもらうと、よく見知ったS子の字だった。S子だな、と思ったも …
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子どもを叱れば叱るほど、叱ることが増えていく。これが、わたしが最初にぶちあたった、逆説のひとつめです。あれ? じゃあ、なんで・・・、ワタシ、叱ってるんだ??そこから始まり、じゃあ、叱声のないクラスって、実現するのかな、と・・・。で・・・、新学期だ、いっち …
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この2年間、いろいろと考えながらやってきたことを、まとめたいと思うようになった。これまでもズバリと書いてみたかったが、遠慮してきた。その理由は、わたしの「考え」は、まるで常識と異なっているし、多くのベテランの先生たちにも理解してもらえないだろう、というこ …
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おそらく「体罰の会」にわが子を託したい、とねがう親は、子育てに絶望した方ではないか、と思う。世の親が、一人でもその、「子育てへの絶望」を持ってしまう前に、地域コミュニティがやらなければならないことが無数にある。「子育てへの絶望」を、その方の心に持たせてし …
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