元エンジニア・新間草海先生の『叱らないでもいいですか』

転職を繰り返し、漂流する人生からつかんだ「天職」と「困らない」生き方。
高卒資格のまま愛知の小学校教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2012年07月

由香さんが、静かに、語り始めました。北杜夫さんの、死に際の話です。新聞記事では、「腸閉そく」という診断が出ていたが、あれは世田谷にある「駒沢病院」の診断で、家族ははじめて聞く病名に、まったく思い当たることが無く、「なんでいきなり?」と戸惑ったそうです。腸 …
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さて、北さんの思い出話から、なださんの話にさらに力が入っていくのですが、やはり「躁鬱(そううつ)」の話になる。なださんは、精神科の医者として、何人もの患者と向き合ってきた人だ。だから、由香さんが、「最近は鬱の人が増えてきた、と言うように言われますが・・・ …
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昨年10月24日に84歳で亡くなられた作家・北杜夫さん。その追悼の集まりがあり、行ってきた。会場には70~80人くらいだろうか、全国からファンが集結。会場は木もれ陽あふれる、涼しげな中庭にセットされ、自由にイスを動かして、メインの壇上を見られるようになっ …
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発達障害児の対応をずっと続けてくる中で、この1学期にとくに印象に残っていること。それは、休み時間の過ごし方である。授業中は、障害児について、かなり対応できるようになってきた。○事前に授業の流れを伝えておくこと○細かく指示を出して、そのとおりにやれば、○( …
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これから土曜日の午前中は、公民館でクラスの先生と保護者がかならず輪になって茶話会をすることにしてはどうでしょう。 そうすれば、子どものいいところを、もっともっと、保護者に伝えることができます。 保護者は、子どものことを深く、理解できるようになるでしょう。 …
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毎朝、子どもらは、教室のディスプレイを使って、スピーチをする。デジカメでうつしてきた写真を、みんなに見せる。これは、ただ、なにも道具立てがないよりも、はるかにおもしろい。写真にいったい何が映っているのか、みんなが固唾をのんで、待ち受けている。教室が、一瞬 …
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