困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2010年03月

保護者が、学年の親どうしで交流を深める機会を企画した。「こんな企画をしたいのですが・・・」私の感覚では、保護者は最大のお客様、最大の味方。共に子育てを行う、仲間、という感覚でいる。だから、こういう話があれば、積極的に応援し、実現できる方向で動く、と思 …
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水俣を学んでいる。5年の社会科。学年末近くになって、「公害」を学ぶ単元がある。日本の四大公害病を学ぶのだ。そこで、水俣の資料を使う。水俣の資料館の、館のもっとも最後のコーナーに、かざってある父親と娘の写真がある。これを見るだけで、クラスに衝撃が走る。 …
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高学年女子の対応に悩む。強い調子で叱っていたら、「私のことがきらいなんでしょ!」ときた。一瞬、頭の中に、いろいろなことが浮かんで、ぐっと詰まった感じになってしまった。「きらいなわけじゃないでしょう。大事に思っているから叱るんでしょう」これを、間髪いれ …
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