困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2009年10月

子どもをほめる、というのがむずかしい、とこぼしていると、「子どもの苦労がわかると、同感できる。すると、素直なほめ言葉が出てくる」という話をきいた。なるほど。これは、納得。すっと心にしみてきた。子どもの苦労。それに、共感すること。まだまだ、見えていない …
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音楽の授業時間に、リコーダーの評定をした。むずかしい、ファのシャープ。半音、あげる。この指使いが、できなくてかんしゃくを起こす子もいる。特別支援の必要な子ではないのに、かんしゃくを起こす場面を見て、「この子にはこういう面があったのか」と発見した思いだ …
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図工の1時間ネタ

図工の時間について考える。1)何曜日の何時間目がいいか。2)年間のスケジュールをどうするか。3)一単元にどのくらいの時間数をかけるか。4)造形遊び、絵画、立体作品、鑑賞、のそれぞれの内容のうち、年間にどのくらいの作品数に取り組むべきか。5)他のクラス …
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社会。自動車工業。TOYOTAのバーチャル工場を、PC室で見る。なぜ教室でないかというと、授業の後半は、各自でしらべる活動にしたかったからだ。PC室にも関わらず、教師用PCのパワーポイントを起動。その画面を一斉に配信し、児童は強制的に、私の画面をみることに。教室 …
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ほめ方、という方法、スキル。これまでずっと、スキル、という感覚になじめなかった。ほめる、というのは心がこもった行為のはず。それと、ほめ「方」という言葉がそぐわない気がしていた。方法、というとらえ方が、ちがうように思っていた。だが、最近は、やはり、教師 …
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「感心する」ことがある。それを、そのまま口に出す。すると、どうやら、子どもの心に、しずかーに、浸透していくような気がする。これが、「とりあえずほめとこう」という口から出たものは、たいして子どもの心に響かない。心があるか、どうか。結局、正直な、こういう …
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インフルエンザで一番騒いでいたのが、先月のこと。運動会の前、9月中旬からだった。下旬に控えた運動会に向けて、学級閉鎖、学年閉鎖と続いたため、開催も危ぶまれた。運動会は連休明けになんとか行うことができた。しかし、である。この10月中旬に入り、またしても …
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アクセスが10万を超えました。[2006年01月15日(日) ] に開始した、本BLOG。4年目にして、これほど多くの方に見ていただくことになるとは思っていませんでした。小学校教員資格認定試験のことや、教員採用試験に特化した情報を多く載せてきました。そのため、試験にこ …
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人生、という長いスパンを考えている。この連休は、もっぱらそうやって時間を使っている。日常に忙殺されないで、「人生」というものを考えるために時間をとる。本当は、今から一週間くらい、しずかなところで過ごしたい。8年前、○○県の教員になる、と決めるときは、 …
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一緒に2次試験を受けた人がいる。たまたま試験会場で偶然に近くに座った人だ。番号や名前などくわしいことはお互いに知らない。ただ、同じ境遇で、同じ試験に挑んでいるという親近感から、なんとなくうちとけて話をした。「6年目なんです。ずっと講師を続けていて・・ …
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8年前、結婚して、教師になる決心をした。○○県の教師になりたいと思った。しかし、免許はないし、難易度の高い試験に合格できるとは到底、思われなかった。先日、とうとう夢が実現するにいたった。なんでだろう、とふりかえってみている。困難な障害は、たくさんあっ …
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合格を知らせると、「受験勉強しなかったって?それでなんで合格できたの?」と、反応がかえってくる。それに、違和感があった。どうして、違和感があったのかな、と考えてみている。私は、受験勉強をしなかった。今年は、社会人枠の試験を受けた。だから、むずかしい一 …
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合格を知った知人から、祝福された。同じ市内に勤務する、教師たちだ。いっしょに研修も受けたり、学びあった仲間だから、本当にうれしかった。ほとんどの人は、私の家庭の内部事情を知っているので、「本当の本当に、夢がかなったね!」という<おめでとう!>ムード一 …
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研究授業で、アメリアアレナス、mite! の授業を行った。鑑賞ということで、光村図書から出ている、上野行一先生の「対話による鑑賞教育」のマニュアルにそって、まずはやってみた。子どもに、自由に、主体的に、自ら関わってもらうための鑑賞授業。そのための方策が、さ …
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うすっぺらい封筒。帰宅時、なにげなくポストに手を入れると、○○県、の文字が。おお!!もっと遅いと思っていたのに、ついに来たか、通知が!しかし・・・ありゃりゃ?と、意外な気持ちが抑えきれない。なぜなら、実際の試験会場でも、合格発表は十月下旬と言っていた …
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私の勤務校の、常勤講師の先生です。大学4年生のときに受けた採用試験で落ち、今年社会人一年目。常勤講師として、「かなり」がんばって勤務しています。傍目からみても、「もう遅いから明日にすれば・・・」と積極的に退勤をすすめないと帰らないくらい、いつまでも書 …
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