困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2009年08月

薬物中毒については、シンナーや覚せい剤の危険を、6年生で教えることになっているのだと思う。酒井法子さんという有名な芸能人が薬物中毒であったことについて、どんなふうに知らせていくのか、子どもたちの興味関心が強くなっている今、夏休み明けにもしっかりと授業 …
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現代アートを鑑賞できる子に育てるために、かなりの下準備が要る。要るってなにが?そんなもの、アメリア・アレナス流に、さくっと見せてしまえばいいんじゃないの。しかし、何か気が咎める。なんだろう、と自問してみる。つまりは、現代アートにいたるまでの、写実主義 …
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自治体によっては、2次試験がこれから、という方もおいでだろう。試験の採点方式にはいろいろとあるから一概に言えない。多くの自治体で採用されているのが、加点方式と減点方式の両方をあわせもつ採点方式だ。加点方式の部分をいえば、ずばり、「この人を採用したい」 …
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バーナード・デンバーは『印象派全史』(94年)で「おそらく日本は、印象派作品の豊富さにおいてフランス、アメリカに次ぐ第3位を占める」と書いた。ただ、この後には「残念なことにその多くは、個人あるいは企業が所蔵する」と続く。 (朝日新聞記事 ―古賀太:記者 …
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このたび、帰省することになりました。そのついでに、箱根に寄る計画をたてた。なぜなら、そこに、ピカソの彫刻があるから!!!そして、モネもセザンヌも、あるから!!本物が!!すごいのです。知らなかった。日本って、美術品をたくさん持っているのですね。疑問がわ …
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小学校の教室での鑑賞授業に適した題材があるこれは、乱暴な意見だ、と思われるだろうか。アメリア・アレナスは、子どもには次の視点で厳選された題材を提示すべきだとしている。1)物語性のある内容子どもはお話を作る傾向があるので、そのお話づくりを妨げない作品2 …
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この問いが、ぐるぐると頭をよぎったまま、晩飯を食い、風呂に入り、子どもをねかしつけ、それでもまだぐるぐる・・・。結局また、パソコンに向かっております。書きながら、頭を整理する作戦で、ほとんどこのBLOGはこうした独り言ばかりだ。さて、現代アート。伝統的な …
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この問い、もう一度、くりかえしてみる。「現代アートを鑑賞できる子にする」先日から繰り返し、頭に浮かんでくる問題なのだが、今日はすこしちがった印象をもったので、それを書くことにする。つまり、現代アートは鑑賞できて当たり前、なのが、子どもなのではないか。 …
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各自治体の教員採用試験。1次試験が終わり、そろそろ結果が出されてきているようだ。わたしの周囲の受験生も、合否こもごも。同じ学校の臨時任用の先生。小論文が自信がなかった、というが、それでも合格していた。今、2次試験の模擬授業に向けて、さかんに練習されて …
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現代アートを鑑賞できる子に育てる。なぜか。クラシックな伝統芸術はもちろん、現代アートも、鑑賞できる子にする。そう考えるのは、なぜか。学習指導要領の方向は、おそらくそうだと思う。「表したいことを見付けて表す」ことが重要視されている。考えてみると、伝統的 …
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主張森林荒廃の害を知るとともに、森林を保全しつつ低炭素エネルギー活用と持続可能な循環型の生活を実現させる取り組み事例を知り、林業エネルギーという基幹産業の百年の国家大計を考えようとする子どもを育てる。まだ字数が多いな。森林保全と同時に森林の持つエネル …
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