困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

2008年01月

持ち上がりたい。そう思えるかどうか。「この子たちと、もう1年、学級をつくっていきたい」教師にとって、そう思えることが、どれだけ幸せなことだろうか。そう思えるように、学級をつくっていく。4月から、一年後の、その思いを実現させるために、学級づくりに傾倒し …
続きを読む

テレビの話題。プロの写真家が、子どもたちに、写真を教えている。ははあ、こんなに便利な道具があるよ、と教えているんだろう。そう思った。いろんなものが写せて、手前の液晶画面にうつる。気に入った写真があれば、プリントアウトする。そんなことをしているのだろう …
続きを読む

「エジソンの母」という新しいテレビドラマが始まっている。私はほとんどテレビを見ないが(見る時間がないが)、我が家の嫁様がチェックしていて、先日夕飯時にその話題になった。HDDに録画している、というので少し見てみると、驚くべき光景が展開され、腰がぬけそ …
続きを読む

「ルービックキューブを持ってきてもいいですか」ふだん、サッカーで活躍するTくんが、話しかけてきた。「学校に必要の無いものは持ってきません」即答する。「やっぱりか」「持ってるの?」「うん」そうか。DSやWii、ゲーム機ばかりかと思いきや、そんな古典的なパズル …
続きを読む

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀、という番組で、イチローが出た。第一線で活躍するプロの仕事に密着するドキュメンタリーだ。イチローが、試合をするために球場へ向かう。徐々に、顔つきがけわしくなっていく。そして、いつも、同じ手順で、身体と道具を用意していく …
続きを読む

山尾三省さん、という詩人がいた。屋久島を愛し、農、林、森に生きた人。写真を見ると、やさしい顔。でも、身体はおそらく頑強そう、だ。農業者の友人から教えてもらった。その後、図書館へ行き、野草社という出版社の本でみることができた。中に、「山で」という作品が …
続きを読む

これまでの1年間で、一番忙しかったのが、春。3月から4月にかけての期間が、一番、いそがしい。ほとんど、アドレナリンが出っ放し、という感じだ。夜も、あまり眠れない。寝ようと努力するが、苦しい息がつづく。肩で、ハアハアと息をする状態。寝るまえに、ちょっと …
続きを読む