困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者の自虐スナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

頭痛など、熱中症らしき症状を訴える子が増えてきた。 校庭で遊ぶときは外してもいいけど、建物の中に入ったらマスクをつけることになっている。だから、2時間目のあとの休み時間に帰ってくる子たちは、息をはあはあ言わせながら、あわててマスクをつけている。顔がのぼせて …
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社会の授業。 子どもたちの意見が面白すぎて、毎回マスクごしに笑いをこらえている。 1つめは、シーサーの写真。 シーサーの部分だけを隠して表示すると、屋根の上になにかがある、と見える。 発問:ここに何があるでしょうか。 どうしてそう思ったのかも、理由を言ってく …
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たしか私は小学生の2年生ころだったかな・・・昭和のこと。 もう本当におぼろな記憶。 先生たちにうながされて、体育館に入っていくと、見知らぬ人たちがいる。 彼らは演劇をしてくれるお兄さんやお姉さんたちだった。みんなで迎えてくれた。 一人のお兄さんはなんだかジャ …
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学級目標をつくる時期になった。 毎年より、コロナの関係で1か月ほど遅いかな。 さて、この学級目標をみんなで考える前に、実はもうやることがあります。 そして、学級目標をつくるころまでには、すでに子どもたちの中にめざすものがあるようにしておきましょう。 めざす …
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A「なあ、きみ。ぼくは気づいたんだ。ツバペッペイさんは本物の悟りの人だと」 B「それはすごい。でも、だれ?その人・・・」 A「とにかく真理を話すんだ。一度講話を聴いたらもう忘れられない」 B「へええ。よかったねえ。面白い話だったんだな」 A「あの目、あの …
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文科省は基本法や指導要領で、とてもいいことを言っている。 わたしは基本的に、文科省のいうことは常識的で、素晴らしいと考えている。 よく読んでみると当然だが、人権的な配慮にあふれている。 というよりも、人権的にまちがったことを書いてある場所は皆無である。 差別 …
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蜂飼耳さんの「なまえつけてよ」という物語。 授業のねらいは「登場人物どうしの関わりをとらえ、感想を伝え合おう」だ。 以下、授業プラン。 【第1時間目】 かんたんに全体の把握をめあてに音読をした。 その後、 登場人物をおさえて⇒あらすじ確認⇒場面分け 【第2時 …
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「もう、こんな季節になったか・・・」 と、独り言を思わずつぶやきたくなる瞬間って、誰にもあることだろうと思います。 今日、そんな、 季節の移り変わり を実感するようなことがありました。 職員室に、一本の電話がかかってきたのです。 「すみません、おたくの小学校の …
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文科省が前のめりで導入しようとしている【GIGAスクール】。 2020年5月11日 学校の情報環境整備に関する説明会が YOUTUBEで紹介されるや否や、全国の教員に衝撃が走っております。 ところで今、コロナ禍のピークが過ぎたという印象がマスコミを中心につぶやか …
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