困らない叱らない。新間草海(あらまそうかい)の教室日記

漂流する人生からつかんだ「困らない」生き方とは。
転職を繰り返し、高卒資格のまま小学校の教員になった筆者のスナイパー的学校日記。
『叱らない で、子どもに伝え、通じ合う、子育て』を標榜し、一人の人間として「素(す)」にもどり、素でいられる大人たちと共に、ありのままでいられる子どもたちを育てたいと願っています。
生活の中の、ほんのちょっとした入り口を見つけだし、そして、そこから、決して見失うことのない、本当に願っている社会をつくりだそう、とするものです。
新間草海(あらまそうかい)

職業について考える授業をした。 小学校の高学年では 「・社会生活にはいろいろな役割があることやその大切さが分かる。 ・仕事における役割の関連性や変化に気付く。 ・将来のことを考える大切さが分かる。 ・憧れとする職業を持ち,今,しなければならないことを考える。」 …
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ありがたいことに、わが家は餅であふれている。 お友達からいただいた餅。 実家の母上からもらった餅。 正月の勢いで買ってしまったサトウの切り餅。 来る日も来る日も、餅を食べている。 飽きたら、餅を変身させ、おいしいスイーツ?にしてしまえ。 そこで、あられですよ …
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『叱らないでもいいですか』 のブログタイトルを少し変えて、 『困らない、叱らない。新間草海の教室日記』として1年が過ぎました。 2020年も、引き続き、教師としての日々をつづっていこうと思います。 困らない、という教師の姿。 子どもに無関心だというわけではな …
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「酸」と黒板に書く。 これ知っている? すぐに出るのが、炭酸。 炭酸ってなあに、と尋ねると、 「ジュース」 「コーラ」 「メントス」 「しゅわしゅわする」 「あわみたいなやつ」 身の回りの「酸」について調べよう と黒板に書く。 炭酸が出たから、すぐに炭酸のペ …
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2学期の学習のまとめをするために、歴史新聞をつくった。 各自で、もっとも書きやすいテーマを選んだ。 いくつか、書く方法がある。 1)当時の新聞風に(きっと、当時、こういう新聞が発行されただろう的な) 2)偉人のホンネ(世の中的な評価はともあれ、実際はこんな …
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今の6年生は、1年生で入学したときにすでに「神話」教育を受けた子どもたちです。 だから、いちおう、日本の神話を知っている。 いなばの白うさぎも知っているし、大黒様も知ってる。 大国主命(おおくにぬしのみこと)も知ってる。 教科書に載っているため、みんないちお …
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教員がよく遭遇する子どもどうしのトラブルで、こんなのがある。 Aくんが筆箱を投げた。 Aくんが先生に注意された。 A「だって、Bくんだって投げたんだよ」 先生「それは言い訳にはならないよ。ともかく、教室でものを投げたら危険だし、ダメでしょう」 A「なんで先生は、お …
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道徳で、中村哲さんの授業を企画した。 日本人として、中村さんの努力を知らないわけにはいかない。 世界中から尊敬される、まさにわが国の誇る偉人だ。 また、平和の大切さや情報リテラシーの大切さを学ぶのにもよい。教材とねらいとが見事に合致した教材になる。 【世界に …
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6年生で、「敬語」を学習します。 いわゆる、『尊敬語』とか『けんじょう語』とか、とよばれているものです。 ていねい語とは、「です」「ます」などをつけてていねいにする言葉。 けんじょう語は、自分の方がへりくだることで、相手を尊敬するようにする言葉。 尊敬語は、 …
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学校というのはさまざまな問題がもちあがる場所。 それは当然で、関係者全員が生きて動いているのだから、いろんな課題が見えてくる。 前回の記事で、校長先生だけは『笑顔でいてほしい』と切に願っている記事を書いた。 管理職の第一の適性は、『ゆるがず、どっしりと、よ …
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